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ダンディー少佐 プロット アメリカ 04月17日 1965 台灣上映
佐々木、イン、マイマイン プロット 日本 11月27日 2020 台灣上映
少佐と少女 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
お琴と佐助 プロット 日本 10月14日 1961 台灣上映
異聞猿飛佐助 プロット 日本 07月10日 1965 台灣上映
絵本猿飛佐助 プロット 日本 02月19日 1953 台灣上映
クヒオ大佐評論(20)
こんな、結婚詐欺師にだまされんやろ。
堺雅人の演技が大げさすぎて、鼻につく。
コント風でもなさそうなので、中途半端ですね。
実在した結婚詐欺師の話なんですが、
どうにもおかしな言動なのに、
騙されていく女たちの、
どうしようもない性が愛おしい。
かつて、佐村河内守氏や、全身小説家の井上光晴氏などから垣間見れる、
フロー状態に入り込んだ人間の言葉は、
きっと神の言葉にも聞こえるのだろう。
きっと本人たちでさえ、
変性意識なのだから殆ど解っていないというのが、
言い方は悪いが滑稽なものとして、
こうした娯楽映画になってしまうのだろう。
騙したほうが悪いのか、
騙されたほうが悪いのか、
きっと、幸せだったほうが勝者なのだろう。
にしても、面白かったなー!
堺雅人さんは脚本を読んでから出演を決める人らしいけれど、
だとしたら、面白くないわけがない。
皆さんのレビューは低いけど、
これは掘り出し物だったなー!
最後の最後まで嘘で塗り固められたことが悲しかった。こんな人生だけは送りたくないな。
アンジャッシュ児嶋が狩野英孝にしか見えず、役柄も実際の狩野のようで笑えました。