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硫黄島の砂 プロット アメリカ 06月19日 1952 台灣上映
硫黄島(1959) プロット 日本 10月21日 1959 台灣上映
家からの手紙 プロット ベルギー・フランス合作 04月07日 2023 台灣上映
リヴァプールから 手紙 プロット イギリス 11月01日 1986 台灣上映
公園からの手紙 プロット キューバ・スペイン合作 02月23日 1991 台灣上映
育子からの手紙 プロット 日本 04月17日 2010 台灣上映
硫黄島からの手紙評論(20)
今の私たちにとって戦争というものがどれほど恐ろしく、残酷で悲しいものであることは想像でしか感じることが出来ない。目の前で味方がやられていく辛さ、勝ち目がないとわかっていても自分の命をかけてまで国を守ること、戦争というものは決してあってはならないものだと思う。
私も学校で硫黄島の戦いを勉強する機会があったが栗林閣下は兵士のことを考え、しっかり向き合うかなりいい方だと学んだ。そのこともこの作品では描かれていた。
西郷役の二宮の演技もかなりすばらしかった。
今の世界でも戦争している国はある。私たちは戦争についてもっと深く考えていくべきではないだろうか。
観ていてこんなに苦しい気持ちになった映画ははじめてです。
けして面白い映画ではありませんでしたが、でもこの映画は観なくてはいけない映画だと思いました。
二度と日本が同じ戦争という過ちと悲劇を繰り返さないように、そして世界に平和が訪れますように願ってやみません。
みんな自由に演じてるので、役というより俳優そのものという感じです。
それで、映画というより学芸会みたいだ、ということです。
今まで空爆のイメージが強かったのですが、戦争(地上戦)とはこんな生々しく恐ろしいものだったと戦争へのイメージが変わりました。
他、沖縄や樺太などでも地上戦があったと認識しています。訪れる際はその地での歴史もしっかり学びたいと思います。
他国の戦争への価値観も他の映画などを通じて学びたいと思いました。
今、平和な環境に生きていられることに感謝
やりたいことに挑戦できることに感謝
好きな人のそばにいられることに感謝
戦争の歴史を忘れず、
変なプライドは持たず、精一杯生きたいです。
戦争アニメ=火垂るの墓、はだしのゲン
これらを観た時、当時の自分は半端なく心を揺すぶられた。戦争の不幸を語り継ぐうえで、後世に遺して欲しい名作だと思う。
とくに、上官からアメリカの捕虜になるくらいなら自害しろと強要される青年兵の無念さに胸を打たれた。