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アンドリューNDR114評論(20)
お父さん(サム・ニール)なんかは早々と人間として認めているような雰囲気があったし、人間らしさよりも「自由」をテーマとしているようだし・・・とにかく、リトル・ミスが死んでしまったら終わってしまうような気がしてしまった。孫娘とだなんて、純愛を感じないし・・・でもラストは感動的。
学ぶことがたくさんあったー
思わず写真を撮りながら見たよ
「君の顔も世界に1つしかない君だけの顔にする
不完全さが個性を作るんだ」
アンドリューの2つ目の顔を作った博士の言葉
「何事も欲張ったらきりがない」
アンドリューの言葉
今あるものに感謝することも大切だよね
「自分を意味のあるよりよい存在にしようとしている」
アンドリューの言葉
自分で自分の道を作っていこうとしている姿に尊敬する
「物事には全て意味があるはずです
なぜ私はこういう私なのかこういう自分であることを受け入れてもらうために」
アンドリューの言葉
自分がロボットであることを責めたりせずに前向きに考えて、自分が一番受け入れられている姿に尊敬する
最後のシーンで2人白髪にならんで
手を繋いで死んでいく姿が素敵すぎた。
大きな山はないですが、長尺で一貫してアンドリューに寄り添った映画なので感情移入もしやすく、最後はしみじみと感動します。
久々に映画らしい映画見たな〜。
お手本のような映画だ。
アンドロイドが感情を抱くように。これはもう人間?いやいや、見かけが違うよね。
人工皮膚やらで見かけも人間そのものに。これで人間?いやいやアンドロイドは死なないよね。
人間とは?命とは?そんなことを考えさせると評価も高い本作。しかしよくよく考えると怖くないか?私は人間?アンドロイドにもなれる?じゃあ人間って何?
私はどちらを選ぶだろう?決まっている。味覚や快楽もあり能力が同じなら永遠の命がある方だ。アンドリューとは逆だな。ところでそれはアンドロイド?人間?(笑)