殺人者にラブ・ソングを
プロット
アメリカ
06月30日 1973 台灣上映
天使にラブソングを2
プロット
アメリカ
06月11日 1994 台灣上映
ラブ・ストーリーを君に
プロット
日本
03月05日 1988 台灣上映
天使を誘惑
プロット
日本
12月22日 1979 台灣上映
ソング・トゥ・ソング
プロット
アメリカ
12月25日 2020 台灣上映
天使も夢を見る
プロット
日本
09月07日 1951 台灣上映
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天使にラブ・ソングを…評論(20)
好みで無かった。それだけ。
無駄がないです。
デロリスが聖歌隊に入るまでがすこし長い気がするが、そのあとの展開が激早!いわゆる修行編は凄まじい短さ。あっという間に実力アップ。キャスト自身の能力を存分に発揮してくる。
個人的には最後の曲より、初めて練習の成果を披露するときの曲の方が好き。
あとデロリスを助けにヘリコプター借りに行くときのお願いの件は笑える。シスターならではの脅迫というか。
ちなみに、この2020年5月の金曜ロードショーは本気で、1ヶ月後にはバックトゥザ・フューチャーを3週連続で流すことが決まっている。すげぇよ。
他とは違う聖歌にしたことで、教会にみんなが来るようになった。既存のことから全く違うことをやれば案外成功することを示してるのではないか。
ストーリー展開はベタだが、だからこそ分かりやすい。こういう作品は分かりやすさによってシンプルに楽しめるし感動もできる。
最後のカジノと修道女の対比が素晴らしい。
こうしなきゃ、ああしなきゃ、
こちらに気を遣って、あちらに気を遣って、気づけば、自分がどうしたいのかを見失いそうになる。
そんな時、彼女たちは唄う。
WHO I AM 私はこうだ!と歌にのせて叫ぶ。
時には我慢も大切だけど、
時には周りの目なんて気にせず好きに生きてみよう。
くすっと笑えて、ほろっと泣けて、
時間が経っても色褪せない魅力的な作品だ。