MIRRORLIAR FILMS Season5
プロット
日本
05月31日 台灣上映
コードギアス 奪還のロゼ 第2幕
プロット
日本
06月07日 台灣上映
男女残酷物語 サソリ決戦
プロット
イタリア
06月07日 台灣上映
ファニーズ
プロット
日本
06月07日 台灣上映
悪は存在しない
プロット
日本
04月26日 台灣上映
革命する大地
プロット
ペルー
04月27日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
アーマード 武装地帯評論(18)
マット・ディロン、ジャン・レノ、ローレンス・フィッシュバーン、フレッド・ウォードetc,etc…。まあ何ともワルそうで、男臭い主要キャストの面々!絵面で見たら、コイツらどう見ても“正義の警備員”てよりも、元々“ワルい奴ら”にしか見えません。この映画、上映時間1時間27分の中で女性キャストは、児童福祉局のオバちゃんが、ホンの一瞬出てくるだけ。あとはスクリーンにはズ~ッと“男・男・男”!しかもイケメンなんかには程遠い、男臭さ満開の野郎共ばっかり。嗚呼、ムサ苦しい!いやあ、上映時期が夏なんかじゃなくて良かったですよ。気温30℃の日にこんなの見たら、暑苦しくてタマらんでしょうな(^^;。
そもそも、このB級テイストプンプンのキャストとストーリー(だって、普通に考えたら絶対バレるって、あんな強奪計画!)で、よく日本での劇場公開にこぎつけたモンです。これは普通なら、“劇場未公開⇒DVD発売⇒吾輩はスルー(^^;”って流れになっている映画だと思います。いえ、決してけなしているわけではございません。だって吾輩、この手の映画は『大好き!』でございますから。もお、見終わった後の何とも言えない脱力感が快感なんですわ(^^;!
監督は、ニムロッド・アーントル。この人の前作は「モーテル」という、これまたB級テイスト満載の“サスペンス・スリラー”でございました。イイですね、この監督の何とも言えないノリ!吾輩「モーテル」の時にも書きましたが、この監督の作る映画のテイストは“懐かしの平日昼間ローカル局放送映画”(←わかる人には、わかる(^^;)ですね。今回の「アーマード…」では、更にグレードUP!B級を超越した“超B級映画”に仕上がっております。いやあ、ここまで徹底出来ればご立派ですよ!年末に映画秘宝のベスト10には絶対入ってそうだなあ。
因みに、この監督の次回作は驚くなかれ「プレデターズ」なんですよ。何と!一気にメジャー作品じゃあないですか。スゴイ抜擢ですね。でも、大作を作っても“B級映画魂”は、いつまでも忘れないでいてほしいですね(いや、吾輩が勝手に思ってるだけですので、監督本人は“B級”なんて、そんな意識はまったく無いと思いますが…(^^;)。
こんなに豪華メンバーなのに、内容イマイチであっけないエンディング。。
印象に残ったのは、セキュリティーのトラックがカッコよかったこと…以上かな。
盗みに一度は加わったのに、結果“良い人”で終わった主人公って、どうなんだろう。。
期待しないで観ると、まあまあ楽しめる作品だと思います。
マット・ディロン、ジャン・レノ、ローレンス・フィッシュバーン、コロンバス・ショート豪華共演の犯罪アクションではありますが、製作費まで資金が回らなかった感じでしょうか? (´▽`)
輸送警備会社の屈強なドライバー野郎達が、会社を裏切り銀行から請け負った現金約4200万ドルの強奪を試みて偽装強盗を試みる。
計画通り完全犯罪が成功したと思いきや、予想外の目撃者が現れ、お決まりの内紛が起こるとベタな内容。
メンバーがメンバーだけに期待を持たせる映画でしたが、ストーリーの展開が????のものが多く、はっきり言って期待外れですね。
特に舞台となる輸送警備会社の車両はGPS搭載の最新車両と初めに説明しているにも関わらず、途中で圏外?に車両が運び込まれても、輸送警備会社の本部は全く気付く気配がないことやetc、ご都合主義的な展開が多く残念でした。