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釣りバカ日誌20 ファイナル評論(11)
気づけば自分も大人になり、映画館に一人でも行けるような年齢になりました。
ファイナルのみ映画館で観ましたが一つでも映画館で観れて本当によかったです。
最後のスーさんの挨拶に涙し、オールキャストのカーテンコールにも涙しました。
エンドロールでは、舞台裏の役者の皆さんの顔も撮っていてくれていつも怒っている秋山さんら役員の笑顔も観れてよかったです。
はっちゃんが再婚できなかったのが心残りですが・・(笑)
何度でも観たい映画ですね。
寅さんとの違いは何だろう。それとも寅さんもずっと見てると飽きるのかな。
テレ東がまたまた一挙放送してくれるようなので確かめてみよう。
エンディングの大団円は良かった。ここしか出ない谷啓が見どころ(笑)
とにもかくにも「釣りバカ日誌」の皆様、お疲れ様でした。
テレビで放送されているものを
いくつか観ていたのですが、今回、
これがファイナル、最後と、聞き、
公開初日に、映画館へ足を運びました。
劇場は8割ほど、
やはり御高齢のかたが目立ちました。
☆彡 ☆彡
作品単体でみるとクエスチョンマークだけど、
20回続けてきたんですもんね。拍手拍手です(笑顔)
ラスト、
まるで、
舞台のカーテンコールのように
終幕を迎えるのですが、おもわず目が潤んでしまいました。
20回続けてきたんですよね。
それだけファンに愛されていた証ですよね。
本当にお疲れ様でした、その一言に尽きます。
ただ、
一応触れておきますが、
作品単体で観ると・・・。
エンドロール流れ始めて
速攻で席を立ち上がった人が、チラホラいましたからね。
ぶち切れるか切れないか
ギリギリの線を行っている場面も
ありましたので、その人たちにとっては、
怒りの境界線を越えてしまったのでしょう。
最後だからって、
シリーズを一作品も観ずに
今作を観てしまうと面食らうかもしれません。
まぁ、そんな人、ほとんどいないと思いますが(苦笑)
☆彡 ☆彡
釣り、魚つながりでいくと、
今後、松竹のシリーズものは
『築地魚河岸三代目』に引き継がれるのでしょうか。
今年は興行上の都合で製作せず、2010年に順延されていますが。
それ以前に、大沢たかおさんの、スケジュールは大丈夫なのかな?
『JIN―仁―』で、すっかり、時の人になってしまいましたからね(苦笑)
本日の舞台挨拶では
三國さん、西田さんとも、
目に涙を薄っすらと浮かべ感極まっていたようです。
それだけ思いのこもった作品。
約20年間で20作、本当にお疲れ様でした。
そして、ハマちゃん、スーさん、たくさんの笑顔と感動をありがとうございました(笑顔×2)
なんかシリーズの中で一番中途半端な内容で煮え切れなかったね~。
敢えて言えば笹野高史氏演じる前原運転手のその後が見所かな!?
松坂慶子氏も出ていたのに少し残念です。