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石岡タロー評論(20)
シンプルなストーリーで大人も子供も楽しめると思います。
そしてとにかく犬と女の子がかわいくて感情移入してしまいました。
当時の昭和の小さな町の商店街、子供を見守る大人たち、いい時代だったなとあらためて思いました。
感動したって話は皆さんされてますが、しっかり笑いもあります笑
感動7笑い3くらいでしょうか。
見終わったあと、タローは幸せだったのかな?って話で余韻にひたりながら感想を言い合いました。
ぜひこの物語が全国に広がって欲しいです。
タローのことは多少知ってはいたが詳しくは知らないので鑑賞
見る前からの予想通りの内容(良くも悪くも)ではあったけど、タロー役の犬たちが良かったし石岡の見慣れた風景もあって嬉しかったです
ただ映画作品としては演出面などでは不満が残るなぁと感じました
あとこれも良くも悪くも人間のエゴを強く感じてしまって気分も悪くなることもあったが逆も然りだから複雑な感情に
中身は良かったが見せ方が個人的には、ちょっとでした
この映画の主役である「タロー」は、実在した犬です。私は、小学生の6年間(1969年〜1975年)、石岡市立東小学校に就学していました。その間ずっと、「タロー」と触れ合っていたのですが、この映画で描かれている「タロー」の身の上までは知りませんでした。大人になってから、偶然テレビ番組を観て、「タロー」の身の上を知りました。それ以降、「忠犬ハチ公」のような映画にならないかなぁと、ずっと思っていました。そんな折、「石岡タロー」が映画製作中で、クラウドファンディング募集していることを知り、すぐに応募して、「石岡タロー」を応援してきました。完成試写会で映画を観賞して、「タロー」の身の上を深く理解した次第です。この映画を観賞していたら、「タロー」の一途な姿に、こころがほっこりとして、日頃の雑多な嫌な出来事を忘れていました。今は、茨城県、千葉県でのみの上映と、11月17日から静岡県で上映予定ですが、出来れば全国上映されることを願っています。
犬は3日飼われれば恩を忘れないと言いますが、タローはずっと忘れなかったことが心に残ります。人間が忘れている、あるいは忘れつつある思いをタローが、そして映画を教えてくれます。
また、昭和の街並みも車も非常に印象的です。懐かしい昭和の街並み、人々の行きかう様子、学校の雰囲気、初めて見たのにどこか懐かしい田舎の広い国道、そんな懐古的な観点から見ても楽しめると思います。犬が大好きな方、昭和の街並みが見たい方、懐かしい昔の車の見たい方、どんな方にも見ていただきたいと思います。
石岡東小学校長役の山口良一さんのセリフも心に残ります、
泣いてしまう映画ですが、Heart Warmingでした。
SNSが充実している今の時代であれば、はぐれたとしてもすぐに飼い主の元へ戻れたかもしれない。でも、その時はそんなものないので、タローは一生懸命石岡駅へ通い飼い主を探し、待ち続けるのです。
わたしは、地元の石岡駅にタローの銅像がたてられて初めてタローの存在を知りました。待合室にはタローの写真もありました。タローがもっといろんな人に知ってもらえたら嬉しいです。
泣ける感動する場面がたくさんあります。おもいっきり泣いてください。