搜索メロディ・ガンバティ的結果,共85筆,(花費0.002493秒).

用戶 Awnaoseguredk夕陽のガンマン 的評價.

3 years ago
監督:レオーネ×主演:イーストウッド×音楽:モリコーネという、『荒野の用心棒』のメンバーでの2作目。 今回のイーストウッドは、賞金稼ぎ。 賞金稼ぎって、ただの人殺しやん。 人殺して金儲けって、なかなかの悪人。 いくら賞金首が極悪人とは言え… 今作は、もう一人の賞金稼ぎモーティマーとの共闘で、そのモーティマーが、ある男を追う理由が最後に明かされる。そういう...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 何度もTVで見てしまうのだが、印象的なシーンも多く映像だけはその度に唸ってしまうほど素晴らしい。元の音楽はラロ・シフリン。TV版ではメロディが16部音符だったのが、映画では32部音符と表記さえも難しくなっていた。ここまでしますか・・・ しかし、ジム・フェルプスを裏切り者に設定すること自体が間違っている・・・スパイ大作戦だ...

用戶 Ssmmkommxs未知との遭遇 的評價.

3 years ago
当時映画館ではこの作品の面白い予告編がひんぱんに流れていた。わくわくしてたのに映画館では見ることがなかった・・・あぁ、でも大画面で観たかったよ~ スピルバーグの宇宙人に対する憧れがよくわかる映画。異星人と言えば、地球侵略のためにやってくるものだというものが主流であったので、観た当時も驚きととまどいがあった。『E.T.』ではそれが顕著なものとなり、子供から大...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フィッシュマンズの評伝を読んで、この夏はずっとフィッシュマンズを聴いており、とても楽しみにしていたのだが、『メロディ』も『いかれたベイビー』も掛からない。茂木さんは亡くなった佐藤さんのことを思い出すことで言葉が詰まるのか思っていたら、ずっとその調子でたっぷり間を取って話すので長いなーとしか思わなくなる。 新潟でこんなにフ...
2 years ago
リリー・コリンズが大好きなので鑑賞。鑑賞後に「きっと、星のせいじゃない」のジョシュ・ブーン監督の作品だと知った。 ストーリーはある家族の恋愛模様と人間関係を描いたもの。ストーリーはとてもわかりやすく、かつ丁寧に描かれてる飲食を持った。だいたい、この手の映画は展開が予想できるが、見ていて飽きずに心地よい描写がとても良かった。 演出の面では音楽が個人的に良かった...

用戶 orswsn彼女は夢で踊る 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む -劇中、"男は何でストリップ劇場に足を運ぶのか?"と、何度か語られるが、ベテランストリッパーの答えは明快だ。 ”ストリップ劇場で時々涙を流している人がいるでしょう。ある人に聞いたら”人間の姿ってこんなに美しかったのだ・・”と言っていたわ・・。ー ■シンタロウが、失恋の痛手で酒を煽っていたバーで出会ったサラ。彼女が、レディ...

用戶 yedltyxグランド・ジャーニー 的評價.

4 years ago
フランス・ノルウェー合作の作品。 率直な感想は実写版宮崎駿の世界。ラピュタの竜の巣を彷彿とするシーンがあります。鳥と共に大空を飛ぶというのは、陳腐な言い方になりますが夢に満ちています。 また、美しいヨーロッパの風景と北欧的BGMの叙情的なメロディがスクリーンの大画面と相まって非常に気分を盛り上げます。特に風景はコロナ渦の近況も相まって、旅の素晴らしさを再認識...

用戶 gqznpvバリー・リンドン 的評價.

3 years ago
長編だったが、ストーリーはとても分かりやすく、全編通してため息ものだったのは、こだわり抜いたと思える美の映像。特に遠景はまるで一枚の芸術絵画といっても過言ではないほど素敵。また、有名なメロディが断続的に流れることによって展開が読みやすくなり、主人公の流転の生き方を浮き彫りにする感じに思えた。 一方で、ストーリー中、いとも簡単に決闘が行われるのがこの時代の常だ...

用戶 Ixossmkpnghビッグ(1988) 的評價.

3 years ago
今週、BSプレミアムで放送されてて、めっちゃ懐かしくて思わず録画して鑑賞。 1988年の作品だったんだ、もっと前かと思ってました。 これ、当時TV放送で、しかも何度か観た記憶があります。 今回観ながら、あ〜細部は忘れてたなぁと。 しかも、どういうきっかけで小学生から大人になったのかというけっこう大事なポイントを覚えてなかった(笑) 【以下、ちょっと...
1 year ago
後方の座席で前方観たら観客のほとんどが白髪頭のおじさま・おばさま(私もその1人)でビージーズ世代を感じた。 ビージーズは「小さな恋のメロディ」でその存在を知って、もっとこの映画の曲が登場するかな、と思っていたけど、、。 劇中でも「サントラがヒットするなんて」の台詞もあり、考えて見たら英国映画「小さな恋のメロディ」の大ヒットは日本だけだったんだった、と思い出...
4 years ago
ノスタルジックなメロディが流れ、呑気に始まろうと見えた途端、一人の人間が死んだ。 傍目にはシリアスな殺人事件だが、実は変態たちの不始末。 嫁さんは、まだどっかの知らない女と浮気してくれていた方がマシって気分だろうな。 何か書くことにまともに頭を使うのがアホらしくなってくる映画。 嫌悪する人もいるだろうけど、僕的には、いいじゃないこのくらいくだらなくてもって苦...
2 years ago
まさかDESCENDENTSのドキュメンタリー映画が製作されるなんて!パンクロック好きにはたまらない作品。DESCENDENTSの結成から今に至るまでの軌跡をインタビューや当時のライブ映像を入れながら見せてくれます。DESCENDENTSの曲はとにかくカッコいいんですよ!独特なメロディとポップセンス。そして媚びない姿勢。歌詞も共感できるし。ボーカルのマイロの...
1 year ago
沖縄在住のバンドやちむんの結成25周年記念ライブを中心に、バンマス奈須重樹氏へのインタビューで繋いだ音楽ドキュメンタリー映画です。 今まで脚光を浴びてこなかったのが不思議なくらい魅力的なやちむんの楽曲への入門としてはかっこうの映画であり、ベストアルバムにしてもいい名曲揃い。奈須重樹氏のひょうひょうとしたキャラクターと、その一方で『一生売れない心の準備はでき...
1 year ago
言葉は話せないけど、気持ちは歌に乗せて伝えられる! 売れないショーマンがペットショップで見つけた歌うワニ。彼に活路を見出して、ショーマンとして成功を試みるも… アメリカ版パディントンにミュージカル要素が加わったハートフルコメディ。 ライルが歌う楽曲がすごく好き。歌詞もメロディも元気がもらえるものばかりで、 観終わったあとめっちゃ元気になった(笑 この映画...
3 years ago
BGMが欲しい時、集中して作業がした時、そういう時にかけるのはいつもJAZZ。そして、ファースト・チョイスは決まってビル・エヴァンス。彼のエレガンスでデリケートなメロディが好きなのだ。 彼の映画、ドキュメンタリが上映と聞いた時、はじめて、彼の人となりをまるで知らないことに気付いた。知っているのは、髪をべっとりと撫でつけて、黒縁の眼鏡をかけて、猫背でピアノを...

用戶 iqbltqベイビー・ドライバー 的評價.

3 years ago
音と映像がシンクロする!?確かにそうだ。一秒の狂いもなく音楽のフレーズと場面の編集が連動していく、特にオープニングシーンがもたらす高揚感は半端ない。それは同時に、主人公と観客が同じBGMを共有する時間でもある。そこが実は画期的なのだ。場面に作曲家が作ったメロディが流れるのではない。それだと、音を聴いているのは観客だけだからだ。音楽の共有なら、それに合わせて役...

用戶 vtplwdリトル・ロマンス 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シェークスピアの「ロミオとジュリェット」を下書きにして、フランス少年とアメリカ娘の禁じられた恋を描く名作です。 老紳士から教えて貰った伝説の【サンセットキス】を信じての恋の旅立ちには年代を越えて応援してしまう物があります。 これが映画デビューになったダイアン・レインの愛らしさは何と表現したらいいんだろう。 その他にも監督...
3 years ago
いきなり始まる「ニューヨークシティ・セレナーデ」のメロディ♪ その甘くお洒落な旋律に反する主人公の甲高い笑い声が、何か出だしから楽しい予感を期待してしまう作品です。 世間知らずの大酔っ払いで御曹司役のダドリー・ムーアが、演技とは思えない程役にはまっていました。婚約直前に一人の女性と出会い、初めて本当の恋をしますが、そのドタバタブリは見ものです。彼の心はいつだ...

用戶 PqseiceulkaMr.タスク 的評價.

2 years ago
面白いか面白くないかで言うと、大して面白くなかったかな。展開は早くて、退屈はしないけど。 昔、仲の良かった?セイウチを食べてしまった罪悪感?から、セイウチに復讐されることを望んでたのか?! わざわざ人間を別の生き物(セイウチ)にするって言うのもどうかと思うけど、中身は人間なんだから泳げないし、あんなんじゃ感染症おこして死にそうw でも、ジャスティン・ロング...
7 months ago
「はじまり」を描く企画には当たり外れがある。でもこの映画は実に良くできていた。「パディントン」のポール・キング監督は、原作の真髄を掴み、胸弾むリズムとちょっと枠組みをはみ出すくらいの破天荒さで彩るのが巧い。そして何と言っても要となるのはティモシー・シャラメだ。彼の存在感は寸分の狂いなく世界観に合っていて、最高にコミカルでキュート。歌声も優雅で美しい。そんな彼...