搜索ラシャーナ・リンチ的結果,共125筆,(花費0.001946秒).

用戶 dbnjfo殺人の追憶 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 韓国史上最悪の連続殺人事件を描いたポンジュノ監督作品。 警察の強引な捜査が描かれてるが、当時は日本もこんな強烈な捜査をしてたのかも。 警察によるリンチまがいの暴力による自白の強要場面が凄い。 DNA鑑定も韓国では出来ないのでアメリカへサンプル送って鑑定してもらうような時代背景。 終始ハラハラドキドキでした。ポンジュノ凄い。...

用戶 hnsupkザ・ウィナー 的評價.

3 years ago
"微笑みデブ"こと、V・ドノフリオが主演でイライラする位に優しい男を演じるが、脇役陣がクセ者過ぎて存在感が薄い。 定番的な悪女を安っぽく演じるR・デモーネイ、見た目がダサいB・B・ソーントン、相変わらず渋い演技なM・マドセンと四人の関係性が複雑に見えて単純明快な雑演出が極まりない!? 訳分からん三人組に、ラスボス感満載なD・リンドーとA・コックスにしては...

用戶 jwwiqpb北陸代理戦争 的評價.

3 years ago
「仁義なき戦い 完結編」の監督深作欽二と脚本高田宏治のコンビによる東映実録路線。10年ぶり位に鑑賞。 松方らが雪に埋められた西村晃をリンチする衝撃的なオープニングからグイグイ引き込まれた。「仁義なき戦い」シリーズを彷彿とさせるようなナレーションや音楽など深作欽二監督らしい演出が炸裂していて最高だった。 出演者も豪華。どの俳優もインパクトのある演技で素晴ら...

用戶 saidrlgすばらしき世界 的評價.

3 years ago
今年鑑賞の映画『プペル』『ヤクザと家族』に共通するテーマ「生きづらい世の中」に偶然とは言い難い揃い踏み。「善良な市民がリンチにおうとっても見過ごすのがご立派な人生ですか!」これが主人公、三上を象徴する人間性。弱きを助け強きを挫く魂は今や肯定すらも拒まれる世の中。乱闘を止めもせず、証拠映像にも残さず逃げ出す仲野太賀さん役に長澤まさみさん役が激高「あんたみたいな...
3 years ago
リンチ本人が、電気スタンドを作ったり、ボートに乗ったり、ただ景色を特殊なカメラで撮ったり、虫が動いているのとか、合成とか、非常にとりとめのない作品を、本人の解説と合わせて構成されていた。 非常にとりとめがなく、だから何?みたいな映画学校の学生が作ったような感じもするんだけど、ドローンみたいな音楽が乗っていると何か起こりそうな不穏な感じがして、ついつい見入っ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む かつて映画化が企画され頓挫、そして映画化されたがやや不評 そんな履歴のあるSF小説が再映画化された 個人的にはリンチ版のもそこまで悪い作品と思ってなかったが この作品は遥かに凌駕した感じがある 原作にかなり忠実に映像化されており そこは原作のファンにも納得いただけるものと推測する そして見事に映像化されたのは宇宙船、飛行艇...
2 years ago
そのスケールの大きさ故に手に余る作品だった本作にやっとハリウッドが追いついたという感じだろうか。かつて、リドリー・スコット、アレハンドロ・ホドロフスキーが監督を断念し、白羽の矢があたった当時のデビット・リンチでさえも編集権を有しなかったがため駄作として世に出されてしまったいわくつきの作品。 当時の製作サイドは高額な製作費回収にこだわりR指定を避け、誰もが楽し...
3 years ago
暴力、そして、相反するかに見えるラブ。 男がツナタウンでビールを傾け、その不吉さを体現して行く。 私事だが、僕の恋愛は大体この映画の様な物が殆どなので共感は出来る。 恋愛というは不吉な女を連れて旅に出る事だし逃げる事。 じゃ無きゃ面白く無いし愛を感じ無い。 それは怖い人も来る。 因み昔そんな関係で放火されそうになったのだ、、 怪作と思われがちな...

用戶 Ceitsgenran肉体の門(1964) 的評價.

3 years ago
タダで男と寝るという掟を破るとリンチに遭う仲間。生き抜くためには金が必要なのだ。身体を売って生計を立てる彼女たち5人はカラフルな服装で身を固め、映像もその原色を最大限に利用している。みんな進駐軍が憎く、しんちゃんを英雄視し、次第に好感を持ってしまう。というストーリー。 敗戦直後の映像を新感覚で風俗側から描いたリアルさは素晴らしいけど、黒人神父をたぶらかした...

用戶 sfngygi砂の惑星 的評價.

3 years ago
原作は1960年代後期から1980年代前半にかけてアメリカでヒットした大河SF小説で、全6巻にして未完の大作 イスラムやアラブ世界の伝承や神話をモチーフにした一種の貴種流離譚の物語をSFの体裁としたもの とはいえスパイスはドラッグの暗喩であり、一言で言えば壮大なトリップの物語である であるからこそ、あの時代のアメリカのヒッピー達に持て囃されたのだ 原作を読め...

用戶 Kmshxipgsonヒーローショー 的評價.

3 years ago
暴力が暴力を呼び、リンチがやがて死者を出してしまう。リンチシーンは素人がつい本気になってしまうリアルさ。しかし、バイオレンス映画と一括りにするには後半の面白さが違和感を与えてくれる。お笑いの“ジャルジャル”の二人が主演ということだけど、タイプは違えど二人ともなかなかの演技だった。 全体的には定職を持たない若者たちの虚しさを描き、世の中の不条理さも描こうと努...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭とエンディングのファイヤー・インクの歌で思い切りテンションが上がる。MTV時代を感じた。暴走族は歌手を誘拐して緊縛する割に、無理矢理レイプしないし、喧嘩も正々堂々とタイマンで、リンチしない気持ちのいい連中だった。ウィリアム・デフォーの顔が怖いだけでそんなに悪くなさそう。 暴走族のアジトのある街とライブハウスのある街が...

用戶 xshbov砂の惑星 的評價.

3 years ago
何巻まで読んだか忘れてしまったが友人間で回し読みをしていた。SFでありながらタイムスリップではなく中世貴族の領地紛争やヘラクレス冒険譚のような神話風に語られる舞台設定はSF時代劇とでも呼ぶようなハイブリッドSFであった。SFもScience FictionでなくSpace Fantasyの方が適当かもしれない。同様の構想はスターウォーズにも脈々と受け継がれア...

用戶 Sgpnkihsoxm反撥 的評價.

3 years ago
姉に対する嫌悪感と、男性には潔癖な対応を取る内気で変わった女性かと思いきや、スローなテンポで進む物語に何も起こらない雰囲気。 ネグリジェ?から薄らと透けて見える裸体、不思議なエロさを垣間見るロマン・ポランスキーの演出描写、妄想?願望?タンクトップへの執着心。 ヒビ割れ滑る壁から無数の手、現実の境界線が分からなくなる世界観。 食用に皮を剥がされた状態のウ...

用戶 Ienserlitdtnffeティル 的評價.

7 months ago
本作では、当時の南部の黒人たちが北部とは酷い待遇格差の下に置かれていたことを伝えてくれるものでもある。そうした黒人待遇の南北格差を描いた作品としては、『それでも夜は明ける』『グリーンブック』が思い浮かぶ。 法廷を白人が圧倒的に支配している条件のなかで、弁護士が黒人の名誉のために奮闘した過程を描いた作品としては、『アラバマ物語』『黒い司法』がある。 そのような...

用戶 sjrjqmデッド・ドント・ダイ 的評價.

3 years ago
あえて、話の起伏や見た目のハデさを抑えめに、淡々と進んでく妙な空気感と俳優の持ち味が、イイ感じを引き出していて、好感もてます。 ありきたりなわざとらしい、大笑い大爆笑モノじゃなく、妙に冷めたようなシュールな感じが最高です。 出演者の間でネタとしても再三繰り返される、腑抜けたようなカントリー・ウエスタン調の主題歌も、お約束ごとのごとく、サイコー出来です。 ...
3 years ago
「突入せよ!「あさま山荘」事件」を観て以来、山荘の内側を描いた本作も観ておきたいと思っていました。 1960年以降の学生運動の流れが冒頭にあり、激化していく活動の状況はわかりやすかったです。原田芳雄さんのナレーションが効いてます。 60年代前半は「コクリコ坂」の頃、後半は「マイ・バック・ページ」ねと思いつつ観ていると、70年代に入り連合赤軍の暴走が始まりま...

用戶 Mixkshnsogp変態ピエロ 的評價.

3 years ago
人気番組の前説を務める男がカリスマ歌手を誘拐・換金する話。 う〜ん何だかよく解らない。 チラシにはディビット・リンチの『インランド・エンパイヤ』に対する挑発…とあるが。 まぁ、後半に少しそれっぽい映像が出ては来ましたが! 原題は“HERO”で、崇拝するカリスマ歌手を誘拐・監禁するから、ストーカー男なのか?と思うとそうでも無い。 ようするに訳が解らないま...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ここまでストレートに死を意識させる作品を観たのは初めてかもしれない。ファスビンダーを通して見る世界はこんなにも暴力と雑音に満ち溢れ、苦しく映っているのか?冒頭のエルビラへの集団リンチ、屠殺、性転換という男性器の切断、ある男の首吊り。ファスビンダーが社会から受けた痛みを想像させるには充分すぎる描写だろう。 屠殺された後に映...
3 years ago
所謂「マカロニ・ウエスタン」。つまりテーマは「復讐」か「犯罪」。 お話はストレート。銀行の金を横領したとの濡れ衣を着せられ街の住民にリンチされ殺された兄の無罪を晴らす為に戻ってきたハッド(ジョニー・アリディ)の孤独な追跡と彼の行動を阻む保安官(ガストーネ・モスキン)、更にマカロニウエスタンで頻繁に登場するメキシコ系の悪党ディアブロ(マリオ・アドルフ)が絡んで...