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ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲評論(20)
これは長い長いゼブラクィーンのプロモでしたね。
仲さん、頑張ってたと思うけど…
見ながら…もしこの役をエリカ様がやってたらどうだったかな?って
ことばかりを考えてました。
しかし…ゼブラーマンが黒と白に分かれて
クィーンが生まれたなんて…
しかも、合体するのが何とも(^_^;)
これ見て、アトムが地球を救うために太陽に突っ込んでいくシーンを
思い出してました。
もしかして、そんな感じで続編有り?
ま、無いでしょうけど…
1作目は良い意味でB級テイスト全開で笑えたが、『カッコ悪い奴が必死で頑張ってる』ところがなんだかカッコ良い映画だった。
ところが本作の予告編を観るとどうだ。一作目とは見るからに金のかけ方が違う。まるでハリウッド産ヒーローアクション大作のノリじゃないか。
そうか、『クローズZERO』や『ヤッターマン』を当てた三池崇史監督が、今度は大予算で『ゼブラーマン』をド派手なエンタメアクションに仕上げる心積もりなんだな!!
……そんな風に早合点して鑑賞に臨んだ僕がバカだった。最初に哀川翔が三輪車をキコキコ漕いでるシーンで気付くべきだったのだ(爆)。
三池監督はエンタメ大作的な画作りがかなり上手い監督さんだと思うが、そのテンションの高い映像に騙されてはいけない。
前作より高予算で制作されたのは間違いないが、やってることは実は1作目と大差無いんである。
「んなアホな」な使い方をする遠心分離機のシーンや最後にアレを踊り食いするシーンまで、壮絶にバカバカしいシーンまで金と手間を掛けて撮っている。
言うなれば『カッコ悪いけどカッコ良い』映画だった前作から『カッコ良く見えて実はカッコ悪い』映画に変わったような印象。
それを観て「金掛けてバカやってるなぁ」と割り切って笑えるか、「アクション大作と見せ掛けてそりゃ無いよトホホ」と肩を落とすか……観客の寛容な心が試される(笑)。
いきなり挿入されるキワどい下ネタも含め、『ヤッターマン』の悪ノリっぷりを更に増大させた映画とも言えるかもしれない。
そーいう映画だという心構えで鑑賞すれば、きっと楽しめるハズだ。笑えるシーンも多いし。
個人的に一番笑えたのは、チープ過ぎるTV版ゼブラーマンのDVDを観るシーン。これ、子どもに見せちゃダメな番組だろ(笑)。
まぁそれでも物語全体のチンタラしたテンポ(特にゼブラーマンとゼブラクイーンが対決するくだり)や、散りばめられた謎や前作との矛盾点を回収しきれていない脚本に文句を言うことはできる。
これも人によりけりだと思うが、僕にはクドカン脚本の映画がいつもダラダラ長く感じてしまう。まとまりに欠けてる、というか。
てな訳で、アクション映画ではなく、悪ノリB級映画を楽しむくらいの感じで鑑賞する事をオススメします。
<2010/5/15鑑賞>
第二弾を公開すると聞いて、エ?またやるの?と
思った人って、他にどのくらいいただろうな^^;
ハッキリ言って第一弾はかな~りダラダラしており
面白いとは思えない代物だったし(好き好きあれど)
そもそも白黒ついてないじゃないか!?であった。
三池監督がそのことを今回の公開前に触れ
「そんな皆さんの声にお応えして…」という反省が
なんだか好印象で、やっぱりまた観てしまった(爆)
けっこう好きなんじゃないかと自分でも反省する^^;
まぁハッキリ言って今回のコレは、
ゼブラクイーン・仲里依紗のPVに他ならない。
だいたい三池監督、これって白黒つけたんじゃなくて
白黒に分けただけですよねー!?(爆)
で、終いには合体!?ですか。ハマちゃーん♪^^;
面白いとか面白くないというレベルでは語れない、
くだらなさ。が一作目とまったく変わっていない。
そこが好きかどうかで次回(あるのか?)に繋がる^^;
あ~それにしても仲里依紗、
劇中で田中が言うようにこの格好と演じ方はもはや、
「エロいを通り越してえげつない」ところが笑える~v
演技派としても可愛かったのに、よくやったなぁ^^;
しかし私にはこの短髪の仲里依紗がどう見ても
「ふせえり」に見えて仕方ないのだ。ビシバシステム。
確か今作に出ているタカの元奥さん?なんだっけ。
あ、話それました。
他にはイケメン勢で哀川翔(一応?)をはじめ、
阿部力に井上正大(ディケイドの時は演技がド下手x)
を取り揃え、でもやらせてることはさして変わりなく。。
泣かせる元・ヒーロー役の田中がいちばんオイシイ役。
敵をどうするか?のアイディアも元は彼の案だし…v
とにかく…つい、魔がさした感覚で?観るといい作品。
友人はタイタンより面白いと言っていた(マジで?)
(マメ山田はめざましTVの大塚さんに見えて仕方ない^^;)
仲里依紗のセクシーさは好みの別れる所か?
映画としても全体的にダークな雰囲気と色合いで主人公にも輝きを感じない。
一言で駄作。
暇潰しで観ても「なにコレ?」な作品。
世界観を映像化しても製作費が追い付かないだろうから、どうしてもショボくなってしまう。
前作を見ていなければ、シチュエーションを飲み込むまで時間がかかるでしょう。
しかし、世界観がわかってきたところで、決して納得いく展開ではないし…
特に終盤のクライマックスの決着のつき方。
こんなんでいいのか???
誰がこんな終り方に納得できるんでしょうか?
画面の迫力はあるけど、話の展開に?
所々で脱線するのが三池ワールドですが、これはヒドイ。
「dead or alive」のトンデモな終り方には、まだ驚きとカッコよさがあったけど・・・
本作は、唖然としつつも面白くない。