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大失恋。 プロット 日本 01月21日 1995 台灣上映
恋人(1951) プロット 日本 03月07日 1951 台灣上映
恋人岬 プロット 日本 04月29日 1977 台灣上映
恋人ゲーム プロット アメリカ 03月16日 1985 台灣上映
殺人! プロット イギリス 01月14日 1994 台灣上映
恋人たちの失われた革命 プロット フランス 01月02日 2007 台灣上映
失恋殺人評論(2)
歯科医と受付の二人きりの診療所。古めかしい歯科医療機器がノスタルジックではあるし、診察室でそのままセックスしても気づかれないという隔てられた空間なのだ。しかも、探偵の妻文代が調査している中。危険な状況でもあるが、自ら調査依頼したという疑われない自信があったのか・・・
残念なことに、逡巡するような微妙な心理が伝わってこないし、ただズルズルと関係を続けてしまう。そして、みや子が夫に殺されるかもしれないという心理。殺意が輻輳するはずなのに、完全に脅迫や殺意が伝わってくるのが受付嬢のみでした。まぁ、展開としては誰が誰を殺すんだろう?という疑問を確かめるのみ。タイトルに“殺人”とあるからね・・・
個人的には、宮地真緒のヌード、絡みは『夜明けまで離さない』(2018)が絶頂点だと思う。
あくまでも、この監督の前作『スリーカウント』が気に入っていたからだから…嘘じゃ無いから(汗)
糞!真緒のヌードがよく見えん…あ?ちゃうんだって。。。
正直言ってかなり詰まらん!
江戸川乱歩にはかなり疎いから、はっきりとは言えないけれど。原作の時代背景を考えたら。いきなり冷蔵庫らしき物や、自動販売機が映っているのは一体全体どうなの?
まぁ、良い。百歩譲ったとして、全編に漂うこのダラダラ感は何?
原作世界を表現した訳かな?
だとしたら星野真里のキャピキャピしたキャラクターも原作通りなのだろうか?かなり違和感を感じだのだけれど。
あのキャラクター自体がテレビのお笑い単発ドラマ風味になってしまっていた。
だから体位を変化させろよ!せっかく形の良いおっ○いなんだから、もっと色々な体位で真緒を責めろ!…ん?ゴホッ!
だから…裸目的で観た訳じゃ無いから(汗)
(2010年4月26日ヒューマントラストシネマ渋谷/スクリーン3)