ユニコーン・ウォーズ
プロット
スペイン・フランス合作
05月31日 台灣上映
邪魚隊 ジャッコタイ
プロット
日本
05月31日 台灣上映
94歳のゲイ
プロット
日本
04月20日 台灣上映
悪は存在しない
プロット
日本
04月26日 台灣上映
エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命
プロット
イタリア・フランス・ドイツ合作
04月26日 台灣上映
走れない人の走り方
プロット
日本
04月26日 台灣上映
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コードネーム U.N.C.L.E.評論(20)
コミックのようなノリながら、B級には決してまとまらないオシャレ感が魅力。
陳腐なようでしっかりした伏線になるほど、とうなったり、
それらを盛り上げてくれる凝りに凝った構成などなど、きっと監督の趣味がつまりに詰まっているに違いない仕上がりはゴージャスでまさにエンタメ。
バリバリの定番を踏襲した安定感がありつつも、不思議な斬新さがクセになる一作と見る。
とにかくこれが映画だ、と言わんばかりの衣装とロケが素敵過ぎた。
今回でチーム結成したのだから、続きこそ見たいんですが!
肩に力が入りまくる緊迫した空気が漂う作品と違い、どちらかと言うと、いい意味で“ゆるい”ので、本当に気楽に観られるスパイもので楽しかった。
本来なら反目し合う間柄の2人が協力し合いながら熟していく姿は、ミッション故に出来ることだったけれど、いつしかお互いを認め合い 新たなバディが生まれた瞬間は「これでまた楽しみが増えたなー」と思った(笑)!
続編があれば絶対に観たいなー!って思わせますね(笑)。
ヘンリー・カビル、アーミーハマーが激しいライバル心を露わにしながらテロ組織に立ち向かう、両国のスパイを演じる。
鍵を握る女ギャビーをアリシア・ヴィキャンデル、テロ組織の美しきトップをエリザベス・デビッキが演じている。
今にして思うと豪華キャストが配された作品。
ガイ・リッチー監督作。
<2015年11月15日 劇場にて鑑賞>