古代文明の国を舞台に、おなじみのび太とドラえもんとその仲間たちが冒険を繰り広げるジュブナイル・アニメーションのシリーズ第21作。監督は「ドラえもん
のび太の宇宙漂流記」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、同じく「ドラえもん
のび太の宇宙漂流記」の岸間信明が脚本を執筆。撮影監督に「クレヨンしんちゃん
爆発!温泉わくわく大決戦」の梅田俊之があたっている。声の出演に「ザドラえもんズ
ドキドキ機関車大爆走!」の大山のぶ代、「おばあちゃんの思い出」の小原乃梨子ら。ドラえもん誕生30周年記念作品。
映画ドラえもん のび太の太陽王伝説評論(5)
サカディーというサッカーに似た競技についても唐突だったし、のび太が何度も言う「1+1は1より小さくなることはない」ってのがバカバカしい。もしかして、のび太は1+1が2になることもわからないほどバカ?
良かったのはオープニングの「ドラえもんのうた」をウィーン少年合唱団が歌ってたことくらいだろう・・・内容に合わないけど・・・
のび太と王子の入れ替わりが展開を動かす軸になっているわけだが、それ自体も地味ではあるし、他にもほんとひねりがない。でも、ふつうにドラえもんの内容です。以上!
ティオが戦闘民族過ぎてどっちかが死ぬまでだ!という台詞は本当におもしろかった。棒術の才能を開花させるジャイアンも良かった。
のび太の心根の優しさがよくわかる作品。
#ドラえもんのび太の太陽王伝説 鑑賞
のび太の部屋と古代文明マヤナ国が秘密道具のタイムホールの故障で繋がってしまった。マヤナ国でのび太に瓜二つの少年ティオと出会う。
当然、2人は入れ替わって生活します。
ドラえもん誕生30周年記念作品です。