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花嫁はギャングスター プロット 韓国 05月08日 2004 台灣上映
僕は戦争花嫁 プロット アメリカ 12月05日 1950 台灣上映
はだしの花嫁 プロット 日本 10月24日 1962 台灣上映
花嫁は十五才 プロット 日本 03月25日 1964 台灣上映
アンデスの花嫁 プロット 日本 09月23日 1966 台灣上映
花嫁の父 プロット アメリカ 12月25日 1952 台灣上映
花嫁はエイリアン評論(4)
笑いのツボも日米で概ね変わらないのですが、ジミー・デュランテ(第二次大戦前後に活躍したボードビリアン)が劇中なんども登場しますが日本では余り知られていないので辛いところです。
見どころは地球人の風習に戸惑いながらも馴染んでゆくキム・ベイシンガーのコメディアンヌぶりでしょう、ダン・エイクロイドのあまり男臭くないないところも幸いして卑猥なエピソードをサラッと見せています、ここら辺が興味本位のB級映画と一線を隔しますね、上出来です。
全体的にチープな作り。B級ラブコメなんだけど、何回見ても楽しめるかもしれない。地球のことを2時間くらいで勉強して宇宙船で降り立ったセレスタと目玉の入ったバッグ。このバッグがまたドラえもんのポケットみたいで面白いんだけど、終盤になると、任務達成後に地球を破壊すると恐ろしいことを・・・
キス?わからない単語があると、壁に映像を投射する。そのキスシーンは色んな映画をつなぎ合わせたもの・・・まるで『ニュー・シネマ・パラダイス』ではないか!その他にも色んなオマージュがあるんだけど、それは次回のお楽しみにしとこ・・・(たいしたことはない)。
24時間で帰国しなければならないセレスタだったから、出会ったその日のうちにベッドイン。お国ではセックスなんてものがなく全て人工授精らしいから、最初からセックスが大好きになってしまったセレスタ。朝食にはディナー以上の数多い食事。レストランのメニューを盗ってきちゃったからなぁ・・・。それにしても電池を食ったり、車のバッテリー液を飲んじゃったり、ちょいと気持ち悪い。ラスト、結局地球に残ることを許されたセレスタ。代わりにステファニー王女のファンである、ミルズの弟ロン(ロヴィッツ)が美女に釣られて行っちゃったよ(笑)
The Man Who Came To Dinner
Casablanca
Mr. Deeds Goes To Town
The World's Greatest Lover
Brideless Groom
To Catch A Thief