ヘンリー五世(1945)
プロット
イギリス
09月01日 1948 台灣上映
ナショナル・シアター・ライブ「ヘンリー五世」
プロット
イギリス
09月02日 2022 台灣上映
ヘンリー
プロット
アメリカ
03月19日 1992 台灣上映
ヘンリー・フール
プロット
アメリカ
05月26日 2018 台灣上映
夢幻琉球つるヘンリー
プロット
日本
08月21日 1999 台灣上映
ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女
プロット
アメリカ
01月15日 1991 台灣上映
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ヘンリー五世評論(1)
15世紀の英国王の、フランス遠征の史実に基づいたお話。
あらすじも知らないで鑑賞しましたが、裏切りあり、戦いあり、恋心あり。庶民の皮肉っぽい本音も見えて面白かったです。
栄光の先の無常をさらっと語る幕引きが、なんとも言えない余韻を残しました。
堂々としてアツいヘンリー五世を演じた、まだ20代のケネス・ブラナーに惚れぼれです。監督・脚本も務め、作品を理解し尽くした自信に満ちているって感じ。決戦にあたっての演説は迫力でした。当時のパートナー、エマ・トンプソン演じる可愛いキャサリン妃を口説く場面も、なかなかの見どころでした。
子役時代のクリスチャン・ベールは、とても印象的な役どころでした。
日本でいえば安土桃山時代の終わり頃が初演、偉大なりシェークスピア、です。思ったより面倒くさくなかったので、他の作品にも興味がわいてきました。