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ベオウルフ 呪われし勇者評論(20)
アクションも微妙。
楽しいところは最初の方だけ。
すこし期待していた作品だけあって、ものすごく残念な作品になりました。
話の冒頭からグイグイ惹きつけられますよ~。飲めや歌えやのドンチャン騒ぎから突然の修羅場!壮絶なシーンに驚嘆!
う~む、ワクワクさせられる。
一転、場面が地上から海へ…。そして、遂に我らがベオウルフ登場!!
さあ、これからめくるめく冒険が僕達を待っている!
…と思って観てました。
でも話は終始、怪物の母親、王国中心。そして主人公は年老いる。あっれ~?
ベオウルフってこういう神話だったんですか?何か物足りなさを感じてしまったスよ。
いや、こういう神話なら仕方が無いですね。自分が大冒険活劇だと勝手に思って観てたんです。
きっと自分が悪いんです。映画は悪くないです。
でもでも、随所のアクションは必見ですヨ(一応フォロー…)。
映像的には最初こそ違和感があるのですが、アクションが派手になってくるとメイキングも見てみたいことさえ忘れてしまいます。単なる英雄モノとは一味違うと感じてしまったことは、公式HPのプロダクション・ノートを読んで確信を持ちました。古代英語詩が原作になってるものの、欠落した部分を脚本家の2人が文献を研究してオリジナリティを持たせているらしいのです。
王国を攻めてきた一人のモンスター、グレンデルはなぜだかフロースガール王(アンソニー・ホプキンス)だけは殺そうとしない。ドラゴン退治をしたこともある勇者だったことは確かだけど、かなりの老齢。かつては脳みそも食ったことのあるシリアルキラーとは思えないほどの好々爺なのです。秘密は徐々に明らかにされていくのですが、海を越えて魔物退治にやってきたベオウルフ(レイ・ウィンストン)だけは魔物の母親と対峙してその秘密を知ってしまう・・・。
魔物の母親がアンジェリーナ・ジョリーなだけに、“英雄、色を好む”というより“英雄、色に弱し”といったところか。二代にわたって魔物と交わってしまい、出来た息子に王国を脅かされるという面白い発想には驚かされてしまいます。それに“英雄、大ぼら吹き”といった2人の性格が面白く、英雄伝説はこのように誇大して伝えられていくものだということを教えられました。
世界観もどことなく似ていたため、ずっとファイナルファンタジーをプレイしてる気分で見ていて、やっぱり最後にはドラゴンの登場があったので嬉しくなってしまいました。なんとなく映画賞の一つを取るような気もするのですが、これはアニメ部門になるのかな?ジョン・マルコヴィッチがなかなかの演技だったと思うものの、アニメだし・・・アンジェリーナ・ジョリーも美しかったけど、下唇が割れてないようなCG処理(?)されてるし・・・
豪華キャスト!と思い視聴を決めたが3Dとな!?
なんじゃそりゃ〜
全編CGアニメーションに大物俳優を起用した実験的映像という感じでした。 しかし“Avatar”のような完成度は見られず、乏しい表情、ぎこちない動きに、何だかゲーム映像を観ているような気分でした。
光り輝く!裸のA. Jolieに誘惑されて拒める男はいないかも(^_^;)。竜を孕ませる代わりに権力と富は約束されるものの、王妃との間には子を授かれない呪いがかかるよう。人間の世継ぎを遺すことはできないと…。
邪な欲に目が眩むと、強国と王座・権力の維持ができないよ〜んという教訓なのでしょうか。
前半は怪物の描写がグロいです。
素っ裸で格闘する意味が…?(~_~;)
下半身隠してもらって構いませんよというシーンが続きました。
肩関節、あんなに簡単に切れないから!!