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違国日記評論(11)
大嫌いだった姉を亡くした35歳の小説家・高代槙生は、姉の娘である15歳の田汲朝に無神経な言葉を吐く親族たちの態度に我慢がならず、朝を引き取ることにする。
そんな他人と一緒に暮らすことに戸惑う不器用な槙生を、親友の醍醐奈々や元恋人の笠町信吾が支えていく。
対照的な性格の槙生と朝は、なかなか理解し合えない寂しさを抱えながらも、丁寧に日々を重ね生活を育むうちに、家族とも異なる掛け替えのない関係を築いていくことになる。
瀬田なつき監督がメガホンをとった本作では、ダブル主演の新垣さんと早瀬さん以外に、槙生の友人・醍醐奈々役で夏帆ささん、槙生の元恋人・笠町信吾役で瀬戸康史さん、朝の親友・楢えみり役で小宮山莉渚さん、そのほか、銀粉蝶さん、染谷将太さん、中村優子さん、伊礼姫奈さん、滝澤エリカさんが共演している。
これらの人々が、主人公たちに寄り添い、言葉を紡ぎ、人生の背中を押してくれる様が我々にも伝わり、心に温もりの余韻を残します。
#映画違国日記
投げっぱなし感ありすぎ。
TVの様な12話で1話完結を繋げる様なパターンなら作品を活かせたんじゃないかと…
朝やマキオ以外に話に絡むキャラが多過ぎて観ていて『浅いなぁ…』って
原作読んでない人にはかなりツラいと思う。
映画は登場人物が少なく丁寧に描かれているので、見ていて引き込まれました。ガッキーはキラキラかわいいではなくて、ちょっと怠惰なこんな感じが今は一番合う気がしますね。素敵なサバサバ感で好感持てました。早瀬さんもまだまだこなれきれてない演技が逆に素敵な初々しさとなっていてよかったです。夏帆の絶妙な明るさも和みますね。
他人は他人、完全にわかりきることはできない。それを前提にしつつも、温かい雰囲気たったり、自分の人生なんだから自分の好きなように生きなきゃね、という感じだったり、なんか元気のもらえる作品でした。
ヒロインや周りの女子高生は見かけだけで無く生き方もとてもチャーミング。
人間関係は難しいことも多いけど、それも含めてとても素晴らしい。
新垣結衣も拗らせ女子だけど新境地を見せてくれて新鮮でした。
なんだかんだで、みんな思いやりが半端ない。
脚本も良いんでしょうね、何気無い会話だけでも萌えます。
どん底からでも、人と人は寄り添いながら、明るく前向きに生きていく、ありがとうございました😭😊良い映画でした🎞️🎟️🎬
原作未読
ただ鑑賞前に原作読者らからはガッキーじゃない方がよかったという声は目にしてたので心配でした。でもガッキーじゃなかったら自分は鑑賞してなかったと思うので、自分は良かったと思ったし役どころもあってたと思う
作品は終始静かな感じのままで個人的には物足りなさすぎた
あえてなのかもだけど
自分が思ってたような2人の距離感というか共に成長みたいにしていくと思ったが一定以上の距離はそのままな感じだし、もっともっと感情的なシーンが多くして衝突やらを見たかった
意見のぶつかり合いがあっても次のシーンでは普通に戻ってたから、その過程も見たいのに……
2人中心の作品かなと思ったが『朝』中心の話だったのでこれらも物足りなさの1つ
『朝』はなかなか難しい役どころだけど役者さんの込みで良かった
初めて泣いたところではもらい泣きしました。でも個人的にはもっと号泣してほしかった
こういうところもなんとなく静かな感じだったなぁと
『朝』中心だからか他の事柄も詰め込みすぎて1つ1つのエピソードが弱く印象も弱かったかなぁ
『槙生』のエピソードの描写も少ないし、その時々の感情や行動の原因の元みたいなのも伝わらなかった
不満なところが多かったが色々と考えさせれました
個人の好きな事、やりたいことを尊重するって聞こえはいいが放任してるようにも思える。まだ何も分からない人には手を差し伸べるのも大事。ただそれすらも個人の考えなどの押し付けでもあるし……どれが正解は分からないし正解なんてないのかなぁとも考えさせれました
『槙生』の考え方とかは自分も似てるところあるからか共感するが第三者目線で見ると難しい人と思った
まぁ物足りなさはあったし難しい感じでもあったけど見て良かった作品でもありました。あとエンドロール中のピアノの音が何か心地良かったです