花ひらく娘たち
プロット
日本
01月11日 1969 台灣上映
欲しがり奈々ちゃん ひとくち、ちょうだい
プロット
日本
10月02日 2021 台灣上映
いそぎんちゃく
プロット
日本
08月30日 1969 台灣上映
ひみつのなっちゃん。
プロット
日本
01月13日 2023 台灣上映
いけちゃんとぼく
プロット
日本
06月20日 2009 台灣上映
ひとりぼっちじゃない
プロット
日本
03月10日 2023 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ひゃくはち評論(14)
映画「ひゃくはち」(森義隆監督)から。
本来なら、高校野球補欠選手をテーマにした映画だから、
「グラウンドは生き残りをかけた戦場です」なんて台詞が
ピツタリになんだけれど、ちょっとつまらない。
また、映画タイトルの「ひゃくはち」にちなんで
「ボールの縫い目も108つなんだよなぁ」を選ぼうと思ったが、
「この縫い目が煩悩」という発想に、もうひとつピンとこない。
そこでメモしたフレーズを読み直したら、この台詞が光った。
高校野球を取材する立ち場の新聞記者、
先輩から新米への厳しいけれど、的確なアドバイス。
「補欠にシャッター向けるのは、一人前の記者になってからだ」
「気分でシャッター切りやがって・・」と吐き捨てる台詞も、
私には、なかなか気に入ってメモの対象となった。
ついつい、女性の新米記者に対して、優しくなりがちであるが、
まずは基本中の基本を教えるその姿勢が、心に響いた。
物語とはあまり関係ないが、この作品を思い出すなら、
この先輩のフレーズだな、と感じて気になる一言。
どんな世界も、まずは基本でみっちり鍛えること。
レギュラーと補欠の違いも、このあたりにありそうだな。
一つの事に打ち込む一方で、未成年の未熟さも当然混在する、その描写がリアルで面白かった。
この作品の存在を知らなかった、見つける事が出来て幸せ。
あなたにとって高校野球って何??
という問いに対しての回答が絶妙すぎる!!
もっと野球が好きだという、自分に正直にこいつらの様に向き合えばよかった!
青春ど真ん中最高の映画だった!
野球が大好きで厳しい練習にもついていってるが、息抜きも適当にやっている。
ある時、大物1年生が入ってきて・・・。
頑張れ!少年!