雪山で突如姿を現した凶暴な雪男と人間たちによる血みどろの攻防を描いたモンスターパニック映画。雪深い山奥に自生し、すべての病を治すといわれる奇跡の薬草を求め、探索隊が山に入っていった。しかし、その山には植物を盗み出そうとする欲深い人間たちを肉片に変えてしまう残虐な守り神=雪男の存在があった。雪男は人間たちの喉笛を食い裂き、顔面を引きはがし、腕を引きちぎる。雪山を鮮血で染め上げていく凶暴な雪男を前に、なすすべもない非力な人間たち。さらに欲に目がくらんだ人間たちは仲間割れを始め、人間同士で殺し合いを始めるが……。監督は新鋭ジャマール・バーデン。
食人雪男評論(4)
①捜索隊の一人、ビクターがM16ライフルの銃身に雪が積もっているの
に彼が発砲している間、雪はガンバレルから何故でないのでしょうか?
②ホラー映画「Abominable」(2006年)とアニメ化された家族向け映画
「Abominable」(2019年)など同じタイトルにしたのは、わざと混同さ
せる為ですか? しまったこの事は原題のほうでした。
③covid-19禍でよくもこんな映画を厚顔よろしく上映できる、その厚かま
しさは何を食べて出てくるのですか?
⑤疲れたので後ほど
⑥あっ! そうだ、イエティの身体に何故、袖口があるのですか?
不死でゴジラも食べてしまいそうなイエティが植物を守るというのは、早くは、サンスクリットの世界観で見られる龍が守る病を治癒し、災いを退散させ、万物からへと願いが叶う神聖な玉 "如意宝珠" 、いわゆるドラゴンボールと同じ立ち位置なんですね?
TOCANAさんの映画で以前のコメントに付け加えさせていただきます。
映画館に入った瞬間に後悔するのではなくて、見て終わってからワクチン接種の様に5日ほどは後悔が残りますのでお気をつけあそばせ!?
ぺこ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))))ぺこり💖
始まってすぐに構図や手ブレのひどさが気になって、ひょっとしてPOVものなのかな?と思いました。そのまま終わりました。スマホで撮影したのかな?
お金がかかってない部分は許容できるけど、ストーリーも編集もひどくて残念。
それでも近年数少ないそれなりの上映館数があるジャンル映画なので、こういうのを映画館で見れるチャンス、と考えれば経験としてはいいのかも。
学者と仲間たちが食人雪男に襲われる話。
今までに雪男草を発見したのは3人で、そのうち生き残ったのは1人だけ、しかしどんな病も治す薬草どころか不死身になるらしいっす。
結構早い段階で、裸の体だけど肩や腕や袖口に胴回りに至るまで、ジャケット着てます感満載の雪男登場。しかも、じっくりとは見せてくれないもののなかなかのゴアっぷり。
しかしながら、最後までチョロっと出ては引っ込んでの繰り返しで、ヒャッハー雪男ラッシュはないし、あまり変わり映えない感じ。
ストーリーや設定も、ちょっと捻りはあるけれど、なんか良くわからない時空的な…そっちですかwな方向だけで、グダつくし面白味があまりなく盛り上がらなかった。
登場人物全員行動むちゃくちゃ。乱射鉄砲どこうってんだ。明るい時間に懐中電灯つける意味なし。雪男、人肉食ってねーし。室内室外どうして行き来してるんだか。もう、全部が無茶苦茶。緊張感のかけらもなし。80分で良かった。