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バッドボーイズ RIDE OR DIE評論(12)
この映画自体が、ウィル・スミスへのラブレターでありオマージュとしか見れない。平手打ちを含めて
南の島で暮らしていた時、再放送の彼のテレビ初主演シットコム『The Fresh Prince of Bel-Air (1990–1996)』を面白く見せていただいた。その後、彼がジンゴイストの映画『インデペンデンス・デイ』で主演を演じるとは思ってもいないサプライズとなっている。
間違っていたらごめんなさい... 数多くの賞を獲得しているスタンリー・クレイマー監督製作『The Defiant Ones』のシリアスな部分を削り取って、さらにコメディに転化したようにも個人的には映ってしまっている。
本作は前作にあたる『Bad Boys for Life』と出だしの部分でデジャヴのように蘇る。でも...??
Chris Rock said Will Smith ‘hits like a girl’.
2022年のこと第94回アカデミー賞授賞式でのことでアカデミー会員資格を無くした彼なんだけど、会員資格失効と映画出演は別物と知りませんでした。
そのインシデントで彼がプレゼンターを平手打ちにしたことで、ある意味、彼に対する考えが変わった。一般的には彼の妻を守るための行為で支持する人も多い。でも個人的にはグーパンチで殴らなかった彼の心と現在の地位を捨てられない弱さを見てしまったように感じる。だから
Good Boy: Are y'all stealing our clothes?
Marcus: Just because we black, we steaking
your sh*t?
(Official Trailerより)
出来事以来、もう彼が演じるスーパーヒーローを見ていても萎えてしまう。のでこれからは
顔を白塗りにした『Good Boys』を演じてね。ナンチャッテ⁉
※コメディ・アディクション的~ぃな一品の為、面白過ぎて注意喚起のため... ☆1ですので要注意!!
悪ふざけが過ぎたので失礼します。
サクッと観れるしコメディ要素も強いから気分転換したいなら是非観て欲しい作品(*◡̈)
マイマミ市警の刑事コンビ、マイクとマーカスの亡き上司のハワード警部に麻薬カクテルと繋がってたと疑惑が浮上する話。
今作シリーズ4作目にして、マイクの結婚と、結婚式の途中死にかけて尻出して覚醒したマーカスと、イザベル(3作目出演)とマイクの間に出来た子供アルマンドが、麻薬カクテルと繋がる黒幕の名前は知らないが顔は見てると始まる…。
とりあえず前作同様、冒頭から街中ポルシェターボで暴走とノリのいいRAPの曲と、途中寄ったコンビニハプニングから心掴まれて。
いゃあ~終始面白く全く時間を感じませんでした。合間合間に入るマーカスのクダラナイ話がいいアクセント、銃撃戦の合間にも関わらず食への欲だったり…食への欲だったり(笑)
前作ではかなり殺り合ったマイクと息子のアルマンドの絆には少し涙。
正直普通に面白いんだろなとは思ってたけど遥かに面白かったし、ハラハラ、ドキドキと笑わせてもらいました!時間に余裕あればIMAXで観たいかも!マイクとマーカスのノリを楽しも!
スクリーンにバッドボーイズとウィル・スミスが帰ってきた!
▼感想
ソニー・ピクチャーズの試写会に招待頂きました!ありがとうございました!
ウィル・スミスを久しぶりにスクリーンで見れて嬉しかった!
バッドボーイズは特にウィル・スミスの魅力が溢れる作品だと思うから、久しぶりの出演がこの作品で良かったと思う。
ストーリーは思っていたよりシリアスで、バンバン人も死ぬから気の抜けない緊張感溢れる110分だった。アクションシーンもゲームのFPSのような視点になったり、工夫が凝らしてあってもう一度見たいシーンばかりだった。
マーティン・ローレンスのジョークのキレは健在で、マイクとマーカスの掛け合いが面白くて上映中に何度も何度も笑った。この2人の掛け合いがこのシリーズの魅力だと思う!
自分は前作「バッドボーイズ フォーライフ」を未鑑賞だったから、マイクの息子アルマンド絡みのシーンにあまり感情移入できずちょっと後悔。これから「RIDE OR DIE」を観る人は、ぜひ「フォーライフ」を見てから劇場に行ってほしい!
自分も順番は逆になってしまうけど、これを機に過去のバッドボーイズの作品を見返していきたい!
▼お気に入りのシーン
マーカスがマイクに発破をかけるシーン!マイクを立ち直らせるのが死者の言葉でなく、相棒の言葉っていうのがいい!ウィル・スミス自身への激励っていう考察もあってなるほど!と思った。
先日の近所のショボイ4Dとは違って、ダウンタウンにある映画館の4Dはちゃんとカーチェイス、銃撃戦、ヘリでのスッタモンダ、水中のドタバタ…あらゆるアクションと連動した座席で、まあまあ満足できましたが、日本はもっとすごいんだろうな。でも、この作品も4D向きの作品なので、高いけどきっと楽しめると思います。
ちなみにカナダの4Dは後ろ4〜5列だけ「D-box」という座席になっており、売れた座席だけが振動するシステムなので、水しぶきとか光とか、ましてや匂いのサービスなどはありませんので、皆様方におかれましては、せっかくの優れた技術をぜひ楽しまれますようにwww
それにしてもマーカスの顔芸と汚いスラングの嵐と言ったら…。もちろんカナダでも爆笑につぐ爆笑🤣。熊か猿かなんかのキャラクターみたいに可愛い表情だけでも笑いが起こりました。今回はウィルより面白かった気がするなぁ。(カキ氷マシーンのキャラみたいに可愛かったwww)
作品中ではアカデミー賞での出来事もフワッと絡めつつも、やっぱりなんだかんだでウィルは大人気なのが証明されました。推定制作費約一億ドルを、公開たった3日で回収できたほどの人気作品。(北米だけでも5600万ドル、世界での総興行収入は1億1300万ドルwww)日本でももうすぐ公開なので、どれだけの売り上げ…。
ウィルといえば、やっぱりあのアカデミー受賞式での出来事が思い出され、恐らくノミネートはしばらくないでしょう。欧米人は暴力を振るったという事実に焦点を当てましたが、日本人からすると、喧嘩をふっかけるほど妻を冒涜したことに対する怒りの方にシンパシーを感じて、「え、なんでウィルが謝んなきゃいけないの?あんなコメディアンのどこが面白いの?」という意見が圧倒的でした。
ただ、今回久々の主演作に、待ちに待ったウィルファンがこぞって映画館に駆けつけた気がして、溜飲を下すことができました。そう、みんなやっぱりウィルが好きなんですよね。面白くて、カッコよくて、歌もうまくて、アクションもできて、ファンにも優しい神対応でも知られています。
実は、一年半前にブルーノ・マーズのラスベガス公演では全身赤のGUCCIのスーツ、GUCCIのネクタイ、時計、靴でキメたウィルと席が隣でした♪。(お連れの方がジェイダじゃないなあと思ってましたが、のちに離婚を公表しました)
イメージの陽気なキャラクターとは違って、とても静かで、背が高いのを隠すように背中を丸めがちでしたが、全くシミひとつない服とピッカピカの靴に、ただの金持ちじゃないオーラがすごかったのを覚えてます。きっとお忍びの、プライベートでの楽しみだったろうから、私も我慢して話しかけずにいましたが、今考えたら、ちょっとくらい話してもよかったかなと後悔してますwww (ちなみにライブでは、私は全曲立ち見でしたが、ウィルは最後にようやく立ちました)
今回のキーワードは"trust"でしょうか。誰を信じて、誰が信じられないのか…そんな視点で、ハラハラしながら楽しんでください!