MIRRORLIAR FILMS Season5
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英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・オペラ「蝶々夫人」
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バッドボーイズ RIDE OR DIE評論(12)
マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ「バッドボーイズ」ことマイク・ローリーとマーカス・バーネットは、或る日、彼らの亡き上司ハワード警部に、麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。
無実の罪を着せられたハワード警部の汚名をすすぐべく独自に捜査に乗り出すマイクとマーカスだったが、逆に容疑者として警察からも敵組織からも追われる身となってしまう。
頼れるのはお互いだけという絶体絶命の状況のなか、上司が遺した「内部に黒幕がいる」というメッセージを胸に、2人はマイアミを離れて命がけの戦いに身を投じていく。
副題となっている“RIDE OR DIE”は「どんなことがあっても一緒にいる」を意味し、正にマイクとマーカスの固い絆を表していて、それが映画の随所から伝わってくる。
(Dolby cinema 字幕で観ました。)
スター・ウィル・スミスとマーティン・ローレンスのゴリゴリのスター映画
というより、バッドボーイズを取り巻く警察のチームとマーカスの家族
(妻・子供・孫)と、
マイクも愛でたく独身貴族を卒業して結婚したので、
妻・クリスチーヌのファミリー映画的楽しい映画でした。
冒頭のマイクの結婚式で食べ過ぎて心臓発作を起こし死にかけるマーカス。
お尻丸出しの病院着で笑かしてくれます。
兎も角、マーカスの食い意地の張ってることったら??!!
なんとこの映画はウィル・スミスのアカデミー賞のアクシデントの前に
完成していたとのこと。
謝罪も尽くされたし、ほとぼりも冷めて、ファンの心には、
“ウイル・ビー・バック“の大合唱。
満を持してのカムバック作品です。
わたしたち、ウィル・スミス・ロス・・・でしたよね。
「フォーライフ」(2000年)の続編は速攻で作られていたのですね。
「フォーライフ」のバリバリの続編です。
「フォーライフ」で殉職したハワード警部のことを、
なんと悪党が、ハワード警部が長年に渡って、
麻薬カルテルと関係があったという証拠をでっち上げたのです。
それに怒ったマイアミ市警のマイクとマーカス。
しかしなんと2人も罠に嵌められて容疑者となり、
警察からも敵からも追われて逃走することに。
【チームの映画】と言うことは、前作で現れたマイクの隠し子のアルマンド。
イケ面のアルマンドも大活躍するし、
美人上司のリタ直属のハイテクチームがバックアップも最強。
ドローンやら、追跡から盗撮からなんでもござれのプログラマーの筋肉野郎とか、
ハワード警部の娘のFBIやらその娘やら
兎も角、スター映画だけじゃじゃないんですよ。
そして判明する黒幕と警察内部の協力者。
もちろんカーチェイスも大爆発シーンもアクションもあります。
犯人たちを誘き寄せる《廃墟の水族館の施設》
ここでのアクションは水上飛行機からヘリコプターに戦闘機まで
なんでもござれ!!
そこにはワニもいるし悪党たちのチームは武装した凶悪集団。
悪党はマイクの妻のクリスチーヌとハワード警部の孫のキャリーを
人質にして抵抗します。
派手派手なアクションもマイクだけでなくマーカスも頑張っちゃいます。
そしてラストはハートゥーミングに纏めてかっきり2時間。
お後がよろしいようで、
まだまだ続編も期待しています。
マイクの結婚式で始まり、ノリノリのバッドボーイズ4の映画でした。
3を観ていた方がわかりやすく、お馴染みさんは特に楽しめたと思います。
今回、マーカスは心臓発作で死にかけ生還したことでハイになり覚醒し、マイクはパニック障害を発症します。
マイクとマーカスの息子達が大活躍します。
銃撃戦の映像がゲームの様な所もあり、ドローンも登場して、新しさを感じゲーム世代には刺さると思います。
ウイルとマーティンの掛け合いも健在で、楽しく鑑賞できました。
ハワード警部も随所で再登場します。
物語りとしては有って無いようものですが、そこはこの映画の味と言うものでしょう。
今回はマーティン・ローレンスがウィル・スミスに気合いを入れて、良い所を持って行きます。
ナイスバディです。
もうボーイとは言えない年齢でとうとう体にガタが来てる2人だけど(笑)、シリーズ相変わらずの笑える掛け合いとドンパチのアクションは健在で楽しかった!
縦横無尽なドローンやウィル・スミスが自分で回しながら撮ったという手持ちの主観カメラによる臨場感ある撮影が印象的!
マイアミのノリの良い曲からお馴染みの曲まで音楽もいい!
このシリーズはレジーの成長物語でもあるね(笑)
カメオ出演にシリーズお馴染みのあの人も!