人気テレビアニメ「ハイキュー!!」の劇場版。「週刊少年ジャンプ」連載の古舘春一による大ヒットコミックをアニメ化し、2014年に放送されたテレビアニメ全25話を再編集して新規カットも加え、前編「終わりと始まり」、後編「勝者と敗者」としてまとめた総集編劇場版2部作の前編。バレーボールに魅せられた少年・日向翔陽は、部員のいない中学のバレーボール部で孤軍奮闘し、なんとか公式大会に出場。しかし、天才プレイヤーの影山飛雄に惨敗する。リベンジを誓う日向は憧れの烏野高校に進学し、バレーボール部に入部。そこで影山と出会い、2人は衝突しながらも成長していく。
ハイキュー!! 終わりと始まり評論(7)
烏野も音駒もよかった!
テレビの総集編という事でしたが、
コミックを読んだだけで、
テレビ放映を見ていない私には、
動いている日向や、影山が新鮮でした。
エンドロールが少し残念でしたが、
後編も期待してます!
総集編の場合、一本の映画として成立させようとすると、どこを残してどこを切るかの取捨選択が大切だが、正直序盤部分の編集はあまり上手くはない。それでも各キャラクターの魅力の片鱗は伝わってきた。後編にも期待。
そこにTV放映されてない部分をプレミアとして付け加えた、そんな印象。
自分はオタクであり、ハイキュー‼マニアでもあるので充分満足であるが、一般的アニメ映画としては残念。
ギリギリ粗筋がわかる程度かな。
でも、マニアには本当に大満足。
秋に始まる続編も楽しみだ。