違国日記
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ評論(12)
あーもっと長い間、味わっていたい
クリスマスのにぎやかな雰囲気を祝いきれない3人はぎこちなく、でもとても正直で愛おしいです。
お互いの悲しみや生きづらさは理解しきれないけれど、不器用に支え合う様がハル・アシュビー監督の映画のような優しさで、大好きな映画でした。
キャット・スティーヴンス(ユスフ・イスラム)の曲の使われ方も『ハロルドとモード』が思い出されてグッときました。
教師のポールは徹底した偏屈おじさんっぷりですが、最後の決断は本当にかっこよかったです。
きっとこういう形で戦争に反対し、次世代を助けた人がたくさんいるのだろうなと気付かされました。
ポールがあの後もずっと、偏屈で元気でいられますように。
そして、この映画がたくさんの人に見てもらえますように!
特に期待はしなかったせいか?笑えてしんみりしてどこか清々しい気持ちになれる、良い作品だった!
時代は70年代。
スマホもない時代の全寮制の学校が舞台。
男子学生のロン毛が目立つこの時代。
年齢的に教師に反抗したり、粋がったりは当たり前だが、どこか素直な子達。
クリスマス休暇のベビーシッター笑に任命される嫌われ教師との約2週間のちょっとドタバタハートフルホリデー。
ユーモラスなセリフが楽しい。
変にベタベタしたところがないのもいい。
1人でアイススケートを楽しむ17歳とくわえパイプで眺める教師。
そんな平和な図、今じゃなかなかない、かも。
変に力説したり励ましたりしない。
自然に任せていく感じがよかった。
美しい雪景色!
またね!で終わるところも!
Life goes on だからね。