シュナイドマンの憂鬱
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05月31日 台灣上映
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プロット
スペイン・メキシコ合作
06月01日 台灣上映
THIS MAN
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06月07日 台灣上映
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04月12日 台灣上映
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04月12日 台灣上映
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劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉評論(3)
原作のかわいいデザインがアニメよりも目玉ギョロギョロ、巨大な大口、現実なら舞台演劇に見えてしまうほどのオーバーリアクション。そしてお笑い芸人ジャングルポケットの不倫した方のゲスト声優。大丈夫なのかこれ?が予告をみたときのリアクションでしたが、、、、、、
そんな不安は映画が始まってすぐ吹き飛んでしまいました。
ゲームでは味わえない疾走感、立ちはだかる壁による葛藤、先輩と後輩との友情、師弟の絆、そして好敵手とのしのぎを削り合う戦いとライオンかクマか恐竜を思わせる鬼気迫るウマ娘の迫力。気づけばもう終わってしまって、まだ終わらないでくれー!と思わず考えてしまいました。
あまり競馬には詳しくないですが、史実を参考にしたシーンなのだろうか、と感じさせるものもたくさん散りばめられている気がします。
ポッケちゃんとタキオンの変顔がちょっと作画崩壊レベルでありましたが、ギャグだと受け流せるレベル(を少し過多ですがww)なので見てて不快になることは少ないかと思います。
ジャンポケ斎藤さんはコメンテーターみたいな役割だったので、ストーリーを邪魔するほどの演技ではありませんでしたし、むしろリアリティーが出たと思います。付かず離れずの立ち位置のゲストだったのでそれもよかった気がします。
あとヘビーユーザーのトレーナーさんたちにとっては背景にたくさんのウマ娘や登場人物が登場するので何度見ても楽しめると思います。個人的には理事長がセリフありきの登場をしなかったのが少し残念でした。
映画一方撮ろうと思ったな…と改めて感心する。EDでライブやるならスタッフロールまでそれでいけよ!というのが唯一の不満なくらい。
フジキセキの弥生賞から最後のジャパンカップまでレースの迫力がすさまじくてゾクゾクして最後まで飽きずに楽しめました。前作のRTTTの期待を大きく越えてくれて最高でした!