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FARANG ファラン評論(2)
要はアクション描写をいかに斬新に魅せるかがカギとなるが、そういう点ではバイオレンス満載で容赦ないゴア描写に尽力した感がある。人体破壊もボカさず真正面から描き、たとえそれが自分の○○であろうとも、息の根を止める為には何でも使う…というエクストリームなDIY精神に満ちているあたりがザヴィエの面目躍如といったところか。
主役俳優は元々キックボクサーという事もあり、演技が少々野暮ったいのはやむを得ないが、それを補うかのように『オンリー・ゴッド』のタフなオッサン役が印象的なヴィタヤ・パンスリンガムが脇を固める。というか、そろそろこの人を主役にしたアクション映画が観たいぐらい。
R18レイティングゆえに、バイオレンス&グロテスク耐性が薄い人は少々覚悟して観ましょう。
なお、『ジョーズ』を観て映画監督を目指したというザヴィエの新作『セーヌ川の水面の下に』は、セーヌ川に出没した巨大ザメの恐怖を描いた、まさに念願待望の作品。こうなったらもうこの人には、ジャンル映画道をエクストリームに究めていってほしい。