ジェラール・フィリップ 最後の冬
プロット
フランス
11月25日 2022 台灣上映
METライブビューイング2019-20 フィリップ・グラス「アクナーテン」
プロット
アメリカ
02月21日 2020 台灣上映
フィリップ、きみを愛してる!
プロット
フランス
03月13日 2010 台灣上映
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フィリップ評論(1)
本作の肝はナチス政権下におけるドイツ人女性の立場にある。政権を嫌って自由奔放にドイツ人以外の男と交わる者や、フィリップの素性を知ってでも恋人であろうとする者など、彼女達なりの自国への反発が描かれる。
原作が60年も発禁処分になっていたというのを宣伝文句にしているが、女を手籠めにしてきた男がおぼこい女性と出会って…というお話は手を変え品を変えていろいろあるので、正直インパクトは感じず。ただ、憂を含んだフィリップ役の俳優は、容姿は似てないけど若きハンニバル・レクターを演じた故ギャスパー・ウリエルを思わせた。