ジュリエット・ゲーム
プロット
日本
02月04日 1989 台灣上映
ロミュアルドとジュリエット
プロット
フランス
12月22日 1989 台灣上映
ロミオとジュリエット(1954)
プロット
イギリス
11月13日 1954 台灣上映
ロミオとジュリエット(1968)
プロット
イギリス・イタリア合作
01月01日 1968 台灣上映
ロミオとジュリエット(1935)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ロメオとジュリエット物語
プロット
ソ連
02月11日 1956 台灣上映
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愛人ジュリエット評論(1)
彼の罪は店の金を盗んだこと。夢での恋愛劇から目が覚めた途端に簡易裁判所に呼び出される。店の主人ベランジェが不起訴にすると署名したのだ。それもジュリエットが嘆願し店長と結婚すると約束したため。早速、現実のジュリエットに会いにいくが、それは辛い別れを告げにいくことでもあった。
貧富の差。それも単純な構造のヒエラルキー。彼女を養うことなんてできないと罵るも、せっせと告訴取り下げするための署名をする主人。夢の中でしか幸せを得ることができない虚しさを十分伝えてくれた。
ラスト、立ち入り禁止のドアを開けると夢の中の世界が広がる・・・