METライブビューイング2023-24 プッチーニ《つばめ》
プロット
アメリカ
05月31日 台灣上映
ハロルド・フライのまさかの旅立ち
プロット
イギリス
06月07日 台灣上映
THIS MAN
プロット
日本
06月07日 台灣上映
ファニーズ
プロット
日本
06月07日 台灣上映
SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE MOVIE
プロット
韓国
04月26日 台灣上映
青春18×2 君へと続く道
プロット
日本・台湾合作
05月03日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
インファナル・アフェア 無間序曲評論(18)
前作との無理の無い展開と先が読めても飽きさせない展開に感心するばかり。
前作同様ウォンやサム等の俳優陣もとても良かったが、中でもハウが個人的には良かった。
傑作の前作に更なる深みを加えた作品だが思う。
より、人物を深く描写できるという、このようなゴッドファーザー的手法は悪くは無い。
キーパーソン同士の関係が明らかになり、クライマックスに向かって一つに向かっていく。
こういう展開を見るとどうしても「因果律」という言葉が頭から離れない。
どうしても、群像劇というと「因果律」。
あ~、なるほどね、というところで落ち着いてしまう。
そこから、1歩や2歩踏み込むことによってその作品は名作となるのだが、残念ながら無限序曲には、そこまでの力は感じなかった。
「因果律」の説明だけで終わってしまった感がある。
相変わらず、サムの存在感には凄いものがあるし、若かりし頃の二人には若い血潮を感じ、流石!と思うシーンは多々あるのだが全体的には人物のトレース、因果律から逃れられていない。
惜しい。