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クワイエット・プレイス DAY 1評論(5)
ストーリーが良かった。
クリーチャーが迫力満点で、観ていて楽しめてとても良かった。
今回はその世界を主人公を通して疑似体感する感じで楽しむ「クローバーフィールド」的な映画として楽しむのが正解か?
しかし毎度そうですが、ちょっとした微妙な音にも敏感に反応するヤツらてすが、仲間の出す大きな歩く音や物音には無関心なのはなぜだろうか?
(^_^;)
ニューヨークの街に突如降ってきた隕石と侵略者(エイリアン)で混乱する街の住人達の話。
ニューヨークに住むピザ好きな黒人女性サミラと愛猫フロドと、逃げる街中で出会ったエリックがニューヨーク脱出をしようと避難船を目指す…、今作3作目にして侵略者の襲来最初の日を描く。
音(微音)に反応し襲ってくる侵略者、人と共にして逃げるよりも単独で動いた方がいいんじゃないと思うなか出会ったエリック、「私には着いてこないで」と言われても着いてくる臆病者エリックが役に立つのか立たないのか、何かちょっと鬱陶し何て思いながらも進んでくけど。
とりあえず、そんなピザ好き?!と脳内ツッコミと、ラストのサミラは何故そっちの道を選んだ?って感じ、侵略者描写は個人的には怖くなかったけど、侵略者の登場音で驚かされてる感じの方が強かったかな。
監督が変われど、ジョン・クラシンスキーが作りあげた空気感や緊張感は引き継がれており、最も輝く場が映画館という、世界的に不況の続く映画業界に灯火を与える素晴らしい映画だと思う。沈黙のシーンが多くあるため、劇場マナーを正すいいきっかけにもなるだろう。おしゃべり厳禁、持ち込み厳禁、ついでにポップコーンの音だって騒音になっちゃうけど💦
前作はシェルターや完全防音のヘッドホン、そして赤ん坊といった〈音〉に関する要素が沢山盛り込まれていたが、本作はDAY1ということもあってかなりシンプルな作り。しかし、騒音の街・ニューヨークを襲う"何か"にはこれまでとは違った恐怖を抱き、何がそいつを怒らせるのか、全く分からない人々の状況下には手に汗握った。4DXとの相性も絶妙。"何か"が関わらないシーンは若干退屈だが、ガラス張りのビルや車の連なる路上など、シチュエーション作りがかなり良かった。
なんといってもあのラスト。
過去作と大きく異なる点はここだろう。全くと言っていいほど違った。だが、シリーズで最も印象に残る幕の閉じ方。最後にグッと盛り上がりを見せ、この映画1番の恐怖が凝縮されている。そしてあの名曲。ここでやられた。カッコよすぎる、怖すぎる。思い出のある音楽であるためちょっと贔屓目になってるかもだけど、ホラーのラストはやっぱこうじゃなくっちゃ。終わりよければすべてよし。細かいこと考えたら、超即死!
ん、豚に猿に猫って動物多くね?😂
前作までのクラシンスキー監督が潔く裏方の製作に回ったお陰で、佳い監督が撮って、登場人物達にナチュラルに心寄せることができる実に味わい深い作品に仕上がったネ
正直、主演は猫 しかも映画史に残る名演技
脇役に回った男女優とも助演俳優賞受賞🏆🏆ですよ
宇宙人👽侵略モノの3作目でこれといった説得力ある新手もないプロットを普通に撮っても凡作になるところを大人しい賢げな猫様を上手く使い切り、結果的に大いに助けられて傑作ホラー&猫映画の爆誕ですよ🐣
変に媚びたり、お茶らけずに猫の自然な演技を引き出したのは流石、「PIG」のサルノスキ監督ですね(笑)
いやいや 大真面目に書いてますぜ
そして、猫好きは必見
楽しかったですニャ♪👏