怒れ!力道山
プロット
日本
10月31日 1956 台灣上映
力道山男の魂
プロット
日本
08月29日 1956 台灣上映
力道山物語 怒涛の男
プロット
日本
12月27日 1955 台灣上映
≒森山大道
プロット
日本
09月29日 2001 台灣上映
力道山対ルー・テーズ世界選手権争奪戦
プロット
日本
10月15日 1957 台灣上映
眉山
プロット
日本
05月12日 2007 台灣上映
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力道山評論(1)
朝鮮人として日本に渡り、苦労して席取りからプロレスのヒーローへ。
自分の様なプロレスファンにはふむふむとうなずけるようシーンもあり
非常に玄人向けの映画かもって思いました。故橋本真也や秋山、舟木とか現役のプロレスラーが結構出ていましたね。
ソル・ギョング、中谷美紀の演技は素晴らしいのだが、やはり韓国の俳優の付け焼刃的な日本語のセリフは聴いていて違和感を感じる。
無理して韓国の俳優にしなくても良かったのでは?
もうひとつ、違和感は中谷美紀のはんぱない、綺麗さ。
あの時代の女性にしては少し美しすぎますね。
戦後のぎすぎすした時代を生きてきた純愛を描きたかったのか?
それとも力道山の裏も含めた歴史を知って欲しかったのか?
ひとりの反骨の生きざまを見せたかったのか?
監督のテーマが少し見えづらかった作品です。