TALK TO ME トーク・トゥ・ミー
プロット
オーストラリア
12月22日 2023 台灣上映
トーク・レディオ
プロット
アメリカ
05月27日 1989 台灣上映
プレイヤーズ・トーク
プロット
日本
12月24日 2022 台灣上映
イン・ハー・シューズ
プロット
アメリカ
11月12日 2005 台灣上映
ベン・ハー(1926)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ベン・ハー(1959)
プロット
アメリカ
04月01日 1960 台灣上映
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トーク・トゥ・ハー評論(9)
出てくる役が全て孤独、孤独な人しか出てこない
でも、孤独じゃない人なんているんだろうか?
そう監督に問い掛けられている気がする
ストーカーの映画と、表面上だけ見ればそう見えるが、究極の愛はここにいきつく気がする
(周りにいたら変人間違い無しだけど)
4年間も目覚めない人を看護し続けるなんて、常人にはできないと思う
叔父が亡くなった瞬間に医師から言われたのが、人は心臓が止まっても聴覚はしばらく残っているから話しかけたらいいと
植物状態の人にも同じことが言えるのではないか?
ベニグノのした事は犯罪かもしれないけど、その一途な愛には感動した
その対比でマルコとリディアの物語も感慨深い
ベニグノとマルコの友情が芽生えた事が、この孤独な作品の救い
余談ですが、冒頭と終盤にピナ・バウシュが率いるヴッパタール舞踊団が出てくる
この作品で知り、2005年に新宿での公演を生で観劇した事は私の人生で素晴らしい出来事でした
一目ぼれした童貞の青年が植物人間になった女性を数年も世話する話なのだが、一方的な盲目的愛は彼女には届かない。やがて彼女への愛が傾倒過ぎた時、主人公は彼女と交わり(レイプ)し子供を宿して刑務所に入れられるのだがそのせいで彼女は目覚める。しかし、恋焦がれる彼女と離ればなれになった主人公は自殺してしまう。これを純愛と呼べるのであろうか?彼女が意識があれば恋もあるかもしれないが、一般の人には気持ち悪いストーカーかオタクにしか見えないかもしれない。多分この監督はこのテーマを観る側に強烈に突きつける。確かに元恋人でさへ4,5年もの世話はできない。食べていくために仕事もあれば、周りの声や肉親の願いもあるかもしれない。しかし彼はそれをやってのける。
無意識の女性と交わるのは犯罪かもしれないが彼にとってはそれも愛の形なのかもしれない。私には理解しがたいがそれを映像で語りかけてくるこの作品、考えさせられる一作です。しかし、観たら暗くなる事確実。