50% 想看,共 117
評論 | 分享
太陽の塔 プロット 日本 09月29日 2018 台灣上映
裸の太陽 プロット 日本 10月01日 1958 台灣上映
太陽の蓋 プロット 日本 02月27日 2021 台灣上映
太陽のエトランゼ プロット アメリカ 01月24日 1981 台灣上映
太陽の谷 プロット アメリカ 09月15日 1959 台灣上映
太陽の年 プロット ポーランド・西ドイツ・アメリカ合作 05月14日 1988 台灣上映
太陽の墓場評論(1)
ポン引きと採血をシノギにする愚連隊と拾い屋ルンペンたち。まだ戦後が色濃く残っていた時代とはいえかなり強烈。この容赦なさが描きたいことなのだ。監督は、どうやって食っていくか、どう人間らしく生きていけるのか、を問うてくる。
若き日の佐々木功・津川雅彦は甘いマスクの超絶二枚目。しかしこの映画で最もインパクトあるのは女優の炎加世子であろう。猛烈な関西弁でズバズバもの言う姿はそれだけで画面をさらう。彼女のバイタリティが救いでもある。
ところどころ実験的なテイストを入れつつ若き大島監督の才気が漲った一作と言えましょう。