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濡れた週末 プロット 日本 09月22日 1979 台灣上映
濡れた二人 プロット 日本 11月30日 1968 台灣上映
濡れた貴婦人 プロット イタリア・フランス合作 01月01日 1900 台灣上映
濡れた荒野を走れ プロット 日本 06月23日 1973 台灣上映
恋人たちは濡れた プロット 日本 03月24日 1973 台灣上映
八月の濡れた砂 プロット 日本 08月25日 1971 台灣上映
濡れた唇(1972)評論(2)
いややりたい気持ちはわかるんだけど、なんで安易にそっちに走るかな?って。
婚約者なんだし、結婚すればやれるんだから、なんで待てないの?
そういう俺も待てない性格だけど、彼女いた時は風俗はいってなかったね。
なんか罪悪感あるから。まぁそれが普通だと思うんだけど。
神代作品は一般映画以外はほとんどみてるんだけど、この人の作品は男の虚しさが前面にでてるよね。デートクラブの女が捕まり、彼は逃げ延びて、深夜喫茶もない時代、時間ぎりぎりまで喫茶店ですごし、閉店後、なにをしていいのかわからず、ただ縮こまってるまま。
黙って婚約者と結婚していればこんなことにもならずにすんだのに、馬鹿だよね。
基本的にこの人の映画はそういう系統が多い。かなりシュールだけど、一見の価値はあるわな。
ただ絵沢萌子の裸は正直嫌い。
絵沢萠子さんの日活デビュー作にして、唯一の主演作品なんでしょうか?
wikiによると絵沢さんは1939年生まれだがら、当時すでに33歳!
1947年生まれの白川和子さん、1949年生まれの宮下順子さん、1951年生まれの小川節子さんと比べて、かなりお姉様というわけですね…
松島利行「日活ロマンポルノ全史」によると、俳優小劇場にいた絵沢萠子さんを主役に推薦したのは撮影監督の姫田真佐久氏。
神代監督は21歳の若いヒロインを設定していたため、「おばさん顔」の絵沢に不満だったらしいが、姫田氏がオカッパ髪の鬘をかぶせたところ見た目が若返ったため主役に決まったとのこと。
でもやっぱりオカッパ頭には違和感あるな…
後半にノーブラで登場する相川圭子さんもステキです。