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アンドリューNDR114評論(20)
なんとなーく観てた記憶が…
最近改めて観てみると
あぁなんかなつかしいな〜くらいだったのが
最後は涙があふれ出してとまらなくて…
こんなにいい映画だったなんて…
人間の定義とか、家族の幸せだったり
心に感じるものがあった。
予想外!の超当たり作!
「ロボットが心に目覚め、人間を目指す」うん、不穏な香りしかしない。でも違うんです!そんなことは全くない。非常に心温まる作品。
登場人物は皆(だいたい)すごく良い人達。主人公はユーモアがあるし、主人のパパさんもしかり。恋をする彼女も言わずもがな。
皆を愛しているけれど主従関係のままではダメ。自由が欲しい、人間になりたい、愛する人のそばにいたい、そう考える彼の思想は、人間が辿ってきた歴史の凝縮とも言える。
ちょっと性善すぎ?いやいやたまには、心休めないと。
2時間超えの映画だけどテンポがよくて中弛みしません。
もっと話題になるべき映画だと思います。
「アンドリューNDR114」字幕版 PSvitaで鑑賞。
*概要*
人間になることを夢見るロボットの姿を描く感動作。
*主演*
ロビン・ウィリアムズ
*感想*
いや~これはやられましたね~ SFでこんなに泣くとは自分でも驚いてます(笑) ただのSFではなく、ヒューマンドラマですね。
主役のロビン・ウィリアムズの自然な演技、アンドロイドの姿がとても魅力的で最高でした。
人間に憧れ、周囲の人から差別を受けるも、徐々に人間の姿になっていく所が素晴らしい。
家族についても丁寧に描かれていていましたし、時代の移り変わりが若干あっさりしましたけど、最後はもう…涙腺崩壊でした。。。
ヒューマンドラマとして最高でしたし、ロビン・ウィリアムズじゃなきゃ成立しないとても素晴らしい映画でした!(^^)
そして、その大きく膨らんだ期待は、その先もずっと裏切られることはない。
くすりと笑えるシーン、心温まるシーン、涙が溢れ出すシーン、どのシーンも大切な宝物だ。
人間とロボットの違いは何か、幸せとは何か、生死とは何か、何度観ても考えさせられる。
そして、場面のつなぎ方がとても美しい。
吹き替えも合っているので、字幕でも吹き替えでも楽しめる。