告発の行方
プロット
アメリカ
02月18日 1989 台灣上映
息子の告発
プロット
香港・中国合作
11月12日 1994 台灣上映
薄氷の告発
プロット
韓国
03月15日 台灣上映
グレース・オブ・ゴッド 告発の時
プロット
フランス
07月17日 2020 台灣上映
科学者として 笑顔と告発
プロット
日本
06月24日 2000 台灣上映
Winter Soldier 冬の兵士 良心の告発
プロット
日本
03月28日 2009 台灣上映
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告発評論(14)
涙なくは観れないです。
VICTORY
の文字が印象的で、辛いとき、歯を食いしばるようなとき、この言葉が脳裏によぎって背中を押してもらえる作品です。
映画を観た人たちの感想に感動。
これほど観客側に感動をもらったことはないかも。
人間捨てたもんじゃないかも。
正直、見てはいけない事実を見て、後味の悪さ気持ち悪さに
深く残った。
ひどすぎるとかそういうレベルではないだろう・・・
でもこういうものを真正面から見て、素晴らしいと思える人たちがたくさんいるんだと思って
映画よりも人間の「反応」に感動。
この「告発」による『行動』に対して
観客が見せた『反応』が私の心を、、略
映画そのものの感想
・カメラワークが最初の方若干多すぎて目が痛い
・弁護士、囚人、副所長の演技がすごすぎる
(心が持って行かれるレベル)
・セリフが早すぎて頭が付いていけない場所が少しある
・虐待シーンなどが多すぎるが、ありのままのことが脚色なく
描かれているらしい。
→ぼかしてる訳でもなく、逆に大袈裟に描いてる訳でもない部分が素晴らしい
この映画を見て思ったのが真実に真っ向から挑むってこんなにもすごいことなんだなっということです。個人主義が蔓延し、他人事に特に自分に損益のことは無視する。そういった世の中でこの映画のもとになった実話はとても勇敢なお話に思えました。
物語の途中突拍子もない展開があり、びっくりする時があります。しかし真っ暗闇の独房で三年間監禁されていたのだから、ああいった行為が出来る喜びや自分の趣味なんかを存分に楽しめる喜びを人一倍理解できる立場。なのでまったく不快感がない。実話なのだからなおさら説得力もあります。
過剰な罰則で人間性を失ったヘンリーヤングを演じたケビンベーコンさんがとてもいいです。悪役のイメージしかない私にとっては今回の彼は印象に残ります。クリスチャンスレーターさんは地味ではありますが、初々しい弁護士を好演していたと思います。
随分と昔の話ですが、アルカトラズ刑務所の実態を知ることが出来ると同時に実在したとても勇敢で勝利したと胸を張って言えるお話を見れる映画です。一度は見てみる価値のある作品です。
映画「告発」(マーク・ロッコ監督)から。
ズシリと心に重くのしかかるテーマの映画なのに、
こんな台詞を選ぶのは不謹慎かと考えたが、
観終わったあとに残されたメモを眺めたら、
このフレーズが一番インパクトがあり、気になった。
約3年2ヵ月(1,000日間)、独房に入れられて、
人生の大半を刑務所で過ごした受刑者が、
「女とつきあったことがない」という台詞を耳にしてか、
主人公の弁護士が、ある女性を法廷速記者と偽り、面会中に、
セックスをさせようと試みたが、上手くいかない。
彼女は「まず、立たせなきゃだめ。」と優しく手招きするが、
その時「牡蠣をスロットマシンに突っ込んでいるみたいよ」と
意味不明の例えを口にする。
これが、気になって気になって、仕方がなかった。
監督や、製作スタッフには、本当に申し訳ない。(汗)
しかし、私の好奇心は膨らむばかり。
アメリカでは、あの時の例えを、こんな表現をするのだろうか。
それも、上手くいかなかった時のことを。
う~ん、あとで、ちょっと調べてみようっと。