ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記劇情
ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演で大ヒットを記録したアクション・アドベンチャー第2弾。歴史学者で冒険家のベン・ゲイツのもとに、ウィルキンソンと名乗る男から、第16代大統領リンカーンを暗殺した犯人の日記の一部が届けられるが、そこにはベンの祖先トーマス・ゲイツの名が記されていた。“リンカーン暗殺者”の汚名を着せられた祖先の無実を証明するため、ベンは日記に隠された謎を解き明かそうと決意する。
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ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記評論(20)
まず、テーマ曲が素晴らしい！
この曲聞いただけでワクワクします。
今回はバッキンガムとホワイトハウス、そしてラシュモア！
実際にあるところを巡るというのがフィクションなのに、現実味が増加しますね。
この作品に関わらず、続編って前作以上のクオリティーを求められるから仕方ないけど、見る価値はあると思う。
大まかな流れは前作と全く一緒ですが、謎が謎を呼ぶ展開で話は膨らんでいき、今回も鑑賞者の好奇心を大きく擽ってくれます。ｱｸのないさっぱりとしたｽﾘﾙと細かい笑いも交え、J･ﾌﾞﾗｯｶｲﾏｰらしいｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄとして完成度は高く、まさに“鉄板”と呼べる作品ではないでしょうか。
まさに、宝探しトレジャーハンターですね（笑）。
連続活劇から影響を受けた作品としては、他に「レイダース 失われたアーク」から始まる
インディジョーンズシリーズがありますが、これらの時代背景は主に二十世紀前半、ナショナルトレジャーは現代ということで、やはり、親近感というか、自分の家の軒下にも宝が埋まってるんじゃないか？なんて思わせてくれます！
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
そして、今作も主演のニコラスケイジさんが、すごくいい味出してます！！
｢スネーク・アイズ」のアイツはどこへ行ったやら（笑）
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
若干のネタバレ注意
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
さて、ストーリーですが、やはり前回を彷彿とさせられました。
要約すると、ベンの先祖がなにかをしてて主人公が頑張るって感じです。ゲイツ家凄すぎ笑笑
また、仲間のキャラがすごく映えていてイイ感じ！大統領イケメン（笑）。
シーソーが揺れるシーンでは梯子丈夫すぎじゃないのか？とか、あんなタイミングよく崩れるものなのか？とか色々思いましたけど(苦笑)
同時並行のお父さんお母さんによるターザン、いいねーアレ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
ラストには感動シーンが！あんなところでミッチが...
何度も見返したいと思います！(DVD買いましたー！)