「アベンジャーズ」シリーズのジョス・ウェドンが製作総指揮と脚本を手がけたファンタジックラブストーリー。「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザンと「クローバーフィールド HAKAISHA」のマイケル・スタール=デビッドが主演を務め、アメリカの北端と南端で暮らしながらテレパシーでつながる男女の交流を描く。アメリカの北東ニューハンプシャーで暮らす医者の妻レベッカと、メキシコ近くの街に住む前科者の男ディラン。2人は幼い頃から知らない誰かの感覚を感じることがあったが、ある日テレパシーでつながったことから、その感覚がお互いのものだったことに気づく。それぞれ自分の日常に満たされない思いを抱えていた2人は夢中で会話を続けるようになり、次第にひかれ合っていくが……。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。
イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち評論(7)
多くの障害や問題を残して最後は念願の初対面を果たして終わり。それでいいのか恋愛映画とは
その後の展開は予想通りで何ら不安はない。
ゾーイ・カザンがとても可愛い。
2人が初対面してからの続きがないのが、ちょっと不完全燃焼ぎみ(?)個々の人生は詳細に描かれていて良かったのですが、2人が交わってからがもう少し観たかったです。
相手を感じ合うこと、シンクロしてるって
プロットはありきたりやけど、まぁいいとしましょう。しかし、しかし、あのエロスのシーンは気持ち悪かったなぁーと。
観た人にはわかる。主演の女の子見れば見るほど、可愛く感じてきた。
知り合えないものですね。