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05月31日 台灣上映
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デモニック評論(1)
映画の出だしは、物理的でない精神世界に書き換えた『ミクロの決死圏』で、また人の魂が入れ替わるアメリカのSci-Fi・シットコムであり、ゴールデングローブ賞やエミー賞 を何度も受賞しているのにラストの回だけ中途半端で終わった『Quantum Leap』でもってこの映画『デモニック』のラストの締めくくり方はストーンズの♪Sympathy for the Devil の邦題から引き継いだ亜流の『悪魔を憐れむ歌』なんてね?
まず言っておきたいのは、この映画がカナダ製であることを... ネジが一本や二本どころでなく抜け落ちた映画ということを覚えておいた方が無難と言える。
マイクロバジェットの映画で最大に盛り上がると思われた戦闘部隊と悪魔の対決シーケンスが、怒りを覚える。何故って、これから盛り上がると勝手に思っていると全て戦闘する場面がカットされ、部隊が無残な姿になっただけの描き方でお茶を濁している。ただ、悪魔に乗り移られたものが仮面を取ろうとした時、さあ悪魔ちゃんの素顔が拝めると思っているとその姿を見た瞬間にズッコケてしましたとさ。
そこらにある物を投げつけたくなる衝動を起こすそんな大ラスの描き方では悪魔は決して倒すことは出来ませんけど... 何か?