二十歳の恋
プロット
フランス・イタリア・日本・ドイツ・ポーランド合作
04月01日 1963 台灣上映
二十歳の死
プロット
フランス
11月08日 1997 台灣上映
アントワーヌとコレット 「二十歳の恋」より
プロット
1962年製作
01月01日 1900 台灣上映
二十一歳の父
プロット
日本
03月29日 1964 台灣上映
二十歳の息子
プロット
日本
02月11日 2023 台灣上映
九十歳。何がめでたい
プロット
日本
06月21日 台灣上映
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二十歳に還りたい。評論(10)
映画を観るときそこまで調べないで行くので、パンフレットを見て初めて幸福の科学案件だと知りそれならスルーしてもうちょっと寝られたのにと思いながら鑑賞。
別に宗教法人の映画だからイヤということはないのですが、何本か観た作品がことごとくハズレだったので・・・。
今までのに比べたら一番映画として面白かったです。タイトル通り老人が若返るという話なのですが、タイムスリップしたのか、パラレルワールドなのか、一緒に巻き込まれた女子大学生が全く記憶を引き継いでいないのでなんで一緒にワープさせられたのか意味不明でしたし、主人公が数十年前に飛ばされて、女子大生は数年しか飛んでいないのもちょっと無理がある脚本だとは思いましたし、ネタバレになると思うので詳しくは書けませんがオチに至る神様の判定もよく分かりませんでした。
後、主人公が20歳の時に先輩と呼ばれる大学の飲み会で普通に未成年の後輩たちもビール頼んでたのがちょっと気になりました。
後一番気になったのはちょいちょい挿入されるいかにも宗教という感じの歌。これさえなければもうちょっと映画に没頭できたのですが・・・。
それ以外はどうなるんだろう、という映画に必要なドキドキ感があって良かったです。いつも最後に急に出てきて目立とうとする神様や天使も控えめでしたし。
信者の方には大変ありがたい映画なのかもしれませんが、一般人の私から見ると滑稽無稽なファンタジー映画で2時間以上も無駄な時間を過ごしました。
正直言って信者以外の一般人にはお金を返して貰いたいレベルの映画です。
このような見るに堪えない映画に高い評価を出している方は、新興宗教の信者なのだと思います。
私のように間違って入場しないよう、映画館側も新興宗教の宣伝映画であることをチケット購入前に分かるように明示すべきです。
自分と重ねあわせ、どういう道を選んでも悔いのないように生きようと思いました。
心にふたしてきた後悔や痛みが、主人公がやり直していく人生での回想と重なって、思い出され、自分も人生をやり直したくなる。
どこで間違えたのか。
彼女を本当に幸せにできたのか。
エンディングで流れた曲の「神様、私は許されるのでしょうか」(たぶんこんな歌詞)という箇所がずっとリピートしている。
映像も音楽も大川隆法作品の最高傑作だし、宗教映画としても名作だと思う。
津嘉山さんのラストの演技も圧巻。