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鍵 プロット 日本 06月25日 2022 台灣上映
家の鍵 プロット イタリア 04月08日 2006 台灣上映
平野と鍵浦 プロット 日本 02月17日 2023 台灣上映
二重の鍵 プロット フランス 05月10日 1960 台灣上映
3つの鍵 プロット イタリア・フランス合作 09月16日 2022 台灣上映
鍵(1987) プロット イラン 01月01日 1900 台灣上映
白鍵と黒鍵の間に評論(4)
試写会に行かせてもらうチャンスがありました。
ジャスピアニストの話で、渋いメインビジュアルからの
予想は超えて、かなり後半、はちゃめちゃ感がありました。笑笑
そして池松さんのピアノシーンもさることながら
クリスタルケイがしっとり歌うシーンは
引き込まれました。
欲を言うともうすこし早くゴッドファーザーのテーマ弾いて欲しかったし、もっとピアノ演奏シーンが
見たかった、、という気持ちも。。
でも気づいたらあっという間に終わってしまう
痛快な音楽映画です!
原作のせいで仕方がないとかなのかな?
あと、ちょっと判りづらかった
監督による上映後のティーチインがあってこそ、
やっと理解できた
三木のキャラは最高
菊地成孔との多種多様なコラボや、ドキュメンタリー「アトムの足音が聞こえる」など、もともと音楽と音に強いこだわりを感じさせる冨永監督が、ついにミュージシャンを主人公としジャズが重要な役割を担う劇映画を作ったわけで、単純に嬉しくもあり、感慨深くもあり。池松は異なる時代のキャラクターを演じ分ける巧みさもさることながら、「ゴッドファーザー 愛のテーマ」のピアノ演奏では撮影時の音がそのまま使われたというから驚きだ。歌手役のクリスタル・ケイが美声を披露するなど、劇中音楽の本格ぶりもまた映画の魅力を高めている。