「ミッドナイトスワン」の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いから始まる恐怖をオリジナルストーリーで描いたサスペンススリラー。ウェディングプランナーとして働く輪花は恋愛に奥手で、親友で同僚の尚美に勧められてマッチングアプリに登録することに。マッチングした相手・吐夢と会ってみたものの、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男だった。それ以来、吐夢は輪花のストーカーと化し、恐怖を感じた輪花は取引先であるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山に助けを求める。同じ頃、“アプリ婚”した夫婦を狙った連続殺人事件が起こる。輪花を取り巻く人々の本当の顔が次々と明らかになっていく中、輪花の身にも事件の魔の手が迫る。主人公・輪花を土屋太鳳、狂気のストーカー・吐夢をアイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介、輪花を助けるプログラマー・影山を金子ノブアキが演じる。
マッチング評論(5)
操ちゃん
ストーカーもやだな。
殺人鬼は、他にもいる。
嫌だったのにまた水族館デート
ラストの表情はどういうこと?
普段の佐久間さんはややうるさい?のですが、こんな抑えた演技もされる方なんですね。
ピースフルなファンになりました。
尚美こいつが選ぶ男は絶対にヤバイやつというのがアプリと会議のシーンではっきりする。
その為、この2人がヤバ男だということは物語の序盤から把握できるのであるが、母親が飼われていたのは想定外だったわ笑
なんか今作は説明も丁寧に作られていると感じて、
監督っぽくない感じもしました。しかし後半からおもしろシーンや変な構図、わざとらしい音楽で面白可笑しくなっていく。
なかなか面白かった。
太鳳演じるウェディングプランナーの輪花は恋愛が苦手なのにこんな仕事やってる。何で?
同僚に仕事のトライアルを勧められて、マッチングアプリに登録した輪花に、佐久間大介演じる相性抜群のトムが現れる。ん?最初から怪しいキャラ設定。こいつ、怪しすぎるから良い奴なんじゃないかな。なんて思ってたら、とても良い奴っぽいアプリ会社の影山が接してくる。何だかこいつも怪しいぞ。
それにしても次々起こるアプリ婚した夫婦に起こる事件。皆んな輪花の知ってる人達。何で?
キーマンは杉本哲太演じる輪花の父親、芳樹。最初、明るい感じで楽しいオヤジだと思っていたら、過去にあった不倫の事実。25年も経って女から電話がきて暗めのキャラに。そして、まさかこんな事に。うそっ!
最初から最後まで、ドキドキハラハラの展開。犯人は自分の予想通りだったけど、最後までどちらが犯人なのかは謎だった。それと、どちらが母親なのか不倫相手なのか、ずっと分からなかった。あれ?自殺したんじゃなかったの?あれ?何で2人は一緒にいるの?もしかして怪しい2人は兄弟なの?など、謎だらけ。もう1回観たら理解できるかもね。時々叫ぶ輪花の声にイラッとした以外は、とっても楽しめました。