ZOMBEE（ゾンビー） 最凶ゾンビ蜂 襲来
ZOMBEE（ゾンビー） 最凶ゾンビ蜂 襲来劇情
刺されるとゾンビ化する殺人蜂が巻き起こす恐怖を描いたモンスターパニック。ロサンゼルスが未曾有の大災害に見舞われ、街は無法地帯と化した。恐怖に怯える住民たちの前に、追い打ちをかけるように巨大な殺人蜂の群れが襲来。蜂に刺された者が次々とゾンビ化していくなか、住民たちは地元の女性保安官と協力して危機を切り抜けようとするが……。監督は「プラネット・オブ・ザ・デッド」のミルコ・デイビス。「WAC ウェルカム・アメイジング・シネマ 2017」（ヒューマントラストシネマ渋谷ほか）上映作品。
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ZOMBEE（ゾンビー） 最凶ゾンビ蜂 襲来評論(2)
久しぶりにこんなクソ映画見ました。
ホームビデオみたいな画質でえんえん人が歩くシーンで始まり、話が見えないまま何の説明もなく登場人物たちが喧嘩をしたりクルマを壊したりちんたら歩いたりする様をグダグダグダグダ見せられます。
黒い点々みたいなクソCGの蜂は時々飛んできますが彼らは温厚なので滅多に人を刺すことはなく、ゾンビはほぼ出てきません。2人ほど出てきますが銃の命中率だけはいい登場人物たちによってあっさり殺されるので15秒ともちません。
ついに黒幕が出たのか？と思ったところで唐突な5ヶ月後…のテロップ。唖然としていたら次のシーンではそれまでメインを張っていた登場人物たちは消えており、終末世界ですすり泣く男性とひしめくゾンビたちと相変わらずクソCGの蜂がうつって終了です。なんだこのゴミ映画。なんだこれ。
何となく最初と最後に聖書が引用されていますが意味不明。引用だけでレポートを埋めようとする学生の如しですね。
82分をゴミ箱にレッツゴーできる素敵な体験でした。
(内容)
雑に巨大化した蜂が襲ってきて、噛まれたらゾンビになります。
偶然逃げる途中に居合わせた女保安官とその他有象無象どもが頑張ってグダグダ逃げました。
あらゆる尺稼ぎをしつつ、ドブス黒人女のアップをことあるごとに見せつけられます。
しかしそれは何と伏線！黒人女は女王蜂だったのです！！
「そういや古代より女王蜂は人の形をしている～」とかいう解説が最初にあったのを忘れていました。ごめんね。
色々あって五ヶ月後に世界は滅びましたとさ
(感想)
雑。まぁB級じゃまだマシな方だけどさ。
ゾンビ蜂(ゾンビー)のCGが荒くて大きさわかんないよぉ
最初少し大きいくらいかと思ってたけど、たまに人と同じくらいになってる。
次回は統一してくれよな？
ゾンビが2人しか出てこなかったのは残念。
本当に残念だよ。ゾンビ映画だろ…？
しかも誰も殺さないし。一撃でやられるし。
最後5分にいっぱい出てきたけどもう遅いと思うの。
次回はいっぱい出してくれよな？
エンドロールに「AMAZING GRACE」(聖歌)流すのちょっと笑った。
キレイな歌声なので評価ポイント。貴重な評価ポイント。
サントラだと思えば買う価値がある…？
ちなみに本作の英題は「TSUNAMBEE」
津波(TSUNAMI)と蜂(bee)を掛けたのかな？
個人的にはゾンビーの方が響きが好きです。
だから何だと言う話だが。
以上。
最後に、黒人女性の胸だけは妙に巨乳で評価ポイント。貴重な評価ポイント。