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イップ・マン 完結評論(20)
賛:迫害を前に立ち上がるイップマンの勇姿が、流れるようなアクションと共に描かれ、非常に圧巻で痛快。
否:いろんな要素が詰め込まれていて、やや中途半端な感が否めない。予備知識もあった方がイイかも。
最悪本作だけでも観られますが、過去に関連する登場人物や出来事も多かったりするので、やはり前作までの知識はあった方がイイかもしれません。
息子のためを想い、異国の地へとやって来たイップ・マン。そんな彼が、中国人への迫害や差別といった厳しく悲しい現実を目の当たりにし、やがて守るべきもののために立ち向かっていく姿は、まさにカッコイイの一言に尽きます。
アクションも必見です。イップ・マンやワン・ゾンホアの、まるで流れるようなしなやかなアクションは、“柔よく剛を制す”という言葉を地で行くようで、観ていてとっても痛快です。
ただ全体として観てみると、差別の問題や親子の愛情物語、そして武術家としての在り方等々、良くも悪くもかなり色々と詰め込んであって、今ひとつどの感動も中途半端になってしまっている感も否めません。
基本的にはシリーズのファン向けかも知れませんが、アクション等の見どころも多いので、気になった方は是非。
・ついにブルースリーのアクションが解禁。
・敵役のアメリカ人たちのアクションも重厚感があり、盛り上げはばっちり。
・諦観したようなイップマンの芝居が良い。
・ヒロインのルオワンが可愛い。
本作の師匠の年齢は70歳ってことになるけど!!!
電話でキャンサーいうたところで涙
チラッと奥さんも出てきて涙
中盤の太極拳vs詠春拳がみどころ
ブルースリーの出番がシリーズ中一番多い
ヌンチャクも使う
時代に合わせてか差別問題も絡ませる
64年サンフランシスコに行く 話だが 意外やロケはイギリス
香港などは セットみたい
大きな円卓のガラステーブル での 攻防なかなか
JK役のヴァンダ・マーグラフが可愛い!
女性師匠のカンフーも良かったが。
子育てに悩むイップ・マン
もうねアクション映画ではなく、静かに燃え悩む葉問の人生を堪能する映画
1から順番にどうぞ
イップ・マンの武道には、アクションの痛快感ではなく、理不尽に抗う哀愁があるのがいい。
中国人をそこまで毛嫌いするのなら、なんで海兵隊は、同じアジアの日本の空手を採用しているのだ?って疑問は当然あるが、悪玉を明確にした方がいいので、これはこれでいいか。
回想シーンで、これまで乗り切ってきた難局が思い起こされていく。ああ、イップ・マンって頼りになる男だったなあって。ドニー・イェン、おみごとでした。
やっと公開されて見る事が出来ました。
本作品シリーズを全て見ているので、本作品も大変に楽しみにしていました。
まず、本シリーズ、全ての作品が大変に素晴らしい出来て大変に感心しています。
普通ならシリーズ化すれば、内容がつまらくなったり、作りが雑になったりしますが、本作品も前作も大変に素晴らしい内容でした。
勿論、お話の内容って脚色されているとは思いますが、イップさんの伝記な部分、本作品を通して差別的部分、映画を見るためのエンターテインメントな部分、いい感じでミックスされていて、見応えがありました。
本作品は、イップさんが大変に素晴らしいとだけ描いている訳ではなく、イップさんの子育てへの悩み、やはり人間って完璧な人っていないんでしょうね。
イップさんの弱さと言うのかな、単に強く、完璧すぎる人間像だけを描いていない部分も本作品、今作品の見どころのように感じます。
イップさんに絡んでくるチャイナタウンの娘さんの役の女の子が、大変に素晴らしい演技で今後楽しみな女優さんに成長する事を期待したいと思う程の出来でした。
シリーズとしては、これが最後となると思うと大変に残念です。
ブルース・リーの役を演じた俳優さんも大変に似ていたな・・・・・
ブルース・リー、ジャッキー・チェン、他のカンフーモノ、そしてイップ・マン、それぞれ、色があり改めて、香港・中国の映画、カンフーや格闘家の方への考え方が深まりました。