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ハムナプトラ2 黄金のピラミッド評論(15)
この時が映画初出演だったのか、ドウェイン・ジョンソン(ま、この時は大半微妙なCGでしたが)。今ではブレンタン・フレイザーよりよく見るようになってる気がします。
内容は大味アクション。とりあえず色々てんこ盛り。ストーリーにツッコんで楽しめなかったら負けな作品です。ミイラ男から始まりロンドンの2階建てバス、砂漠の飛行船、アヌビスの大群とゲームのようなシチュエーションが盛りだくさん。
前作品の「可愛い」から「綺麗」になってきているレイチェル・ワイズ。コミカルな役柄ながら相変わらずお美しい。何故かとても強くなっており、前回での図書館の司書という設定はなくなってます。後、8歳の子供とのやり取りが面白いジョナサン叔父さん。いいキャラしてます。
話は前回よりテンポ良く進むので、小難しい事考えずにアクション映画を純粋に楽しみたい時にオススメです。
相変わらずレイチェルワイズさんが可愛いです。
家族で観ても楽しめると思います!
劇場とレンタルで見て以来なので、見るのは随分と久し振り。
世に続編星の数ほどあれど、本作は成功した部類だろう。
前作を上回る大ヒット。
スケールもアップ! 砂漠の都から黄金のピラミッドへ!(よって今回、“ハムナプトラ”が登場するのはイムホテップ復活のワンシーンだけで、ほとんど関係ナシ)
アクションもアップ! ロンドンでの2階立てバスとゾンビのチェイス、エヴリンvsアナクスナムン(ミラ)、リックvsイムホテップ因縁の対決、メジャイ軍vsアヌビス軍のスペクタクル!
前作の砂嵐から洪水のイムホテップ大奇術などのサービス精神や見せ場もアップ!
監督やスタッフ、主要キャストもほとんど続投。(ジェリー・ゴールドスミス音楽降板だけは残念)
新キャラにリックとエヴリンの息子アレックス。コメディ担当おじさんと軽妙やり取り。
イムホテップ再び復活に加え(今回の最期は哀れ過ぎた…)、更なる強敵も登場!
面白さも何もかもアップした、これぞ続編!
何と言っても目玉は、スコーピオン・キング。
今やハリウッドきっての売れっ子スターとなったドウェイン・ジョンソンの、まだレスラー名“ザ・ロック”でのデビュー作。
クライマックスのあの姿には、当時見た時からびっくり仰天したものである。その雑なCGも含めて。
『G.I.ジョー』『センター・オブ・ジ・アース』『ワイルド・スピード』『ジュマンジ』…ドウェインのシリーズ物テコ入れ途中参戦はデビュー作から始まった。
ツッコミ所は多々あれど、エンタメとしても続編としても文句ナシ!
ミイラの呪いはこれがピークだったのか、それとも『1』『2』が面白過ぎたのか、この後のスピンオフや第3弾や再リブートがイマイチだったのが惜しまれる。
前作と比べて更にてんこ盛りで色々力の入った力作だと思います。ただし一度味わったものはいかんせん新鮮味に欠けるよね。全く同じ演出とか、製作者の狙いならそのセンスを疑います。工夫が欲しかった。