パッション(1982)
プロット
フランス・スイス合作
04月28日 2023 台灣上映
ULTRAMAN(2004)
プロット
日本
12月18日 2004 台灣上映
アラモ(2004)
プロット
アメリカ
09月25日 2004 台灣上映
レクイエム(2004)
プロット
アメリカ
03月05日 2005 台灣上映
コントロール(2004)
プロット
アメリカ
03月19日 2005 台灣上映
アルフィー(2004)
プロット
アメリカ
07月09日 2005 台灣上映
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パッション(2004)評論(19)
背景もなかなかに綺麗で役者の演技も悪くなかった
少し、間が長いシーンが多かったのが気になったのだが、それは観客に考えさせるためのものと考えれば、別段問題はないのか
ただ、躍動感のあるシーンなどがギャグっぽくなってしまったのが玉にキズ(笑)
あと、キリストがかなりマザコンとして映らなかったのは私だけじゃないハズ(笑)
厳しめにつけて★3
ローマ法王がこれは真実!って叫んで、後で法王庁がそれナシソレはなし!って訂正して回ったというのだけれど、確かにこんなことがあったとしたらキリスト教はおかしなことになるかもしれない。
ユダヤ人の人たちからの反発も大きかったらしく、かなり議論がなされた作品だったと記憶している。
個人的には強烈過ぎると宣伝で言われていたシーンに関して言わせてもらうとそうでもなかった、これくらいのシーンの映画は山ほどあるだろう。
けれどもこれはイエスという一人の男の映画として辛い。おとこっていうのはこういうときがある。
少年の決意みたいな部分だろうか。
谷川俊太郎の「さようなら」という詩を思い出した。
あれも少年の決意を詠った詩だ。
人は何のために生きるのか。
人はパンのみにて生くるにあらずと聖書にあったと思うけど、
このイエスはまさにそれを体現する。
それは同時に人は何のために生を全うするのかという問いにもつづいてゆく道だ。
イエスは、なぜ十字架を背負ったのか?
罵倒され石を投げられ、打たれながら十字架を引き擦るイエスの姿に自分の姿を重ねる厨二病的な一瞬が私にはあった。
それでも行かなければならない。ふとそんな風に思った。
なぜだろうzzZ
凄い作品に出会ってしまった…まるで睡眠薬を飲んだように、この作品を見るとどんなに元気であっても睡魔が襲ってくるのだ。
丸々見た記憶がなく途中〜最後まで見て、あるいは最初から途中まで見て爆睡してしまうのだ。
クリスマスにはケーキを、人が死ねば寺でお経を、という私は見てはいけなかったのだろうか。けしからん人間でレビューする価値もない人間なのかもしれない。
だが、また見てしまう。そして深い眠りに落ちてしまう。それって知らない内に癒されているという事なのかな…。?
イエスの受難があんなに痛々しく描かれてるとは思ってなかった。
何度か最後まで観るのを諦めようとしたがなんとか最後まで鑑賞。
観る前に心構えが必要。
でも、ゲツセマネの園のシーンが心にのこった。
イエスキリストも怖いものは怖いし、やっぱり痛い思いをして
殺されるのは嫌なんだなぁと。(そりゃあたりまえだけど。)
でも、それが運命なら受け入れます。
って腹くくってるところが、じんと来た。
2回目は見たくないけど、悪くない作品。