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悲しみのヴァイオリン プロット フランス 11月14日 1987 台灣上映
悲しみのミルク プロット ペルー 04月02日 2011 台灣上映
悲しみの天使 プロット フランス 07月04日 1970 台灣上映
はだしの青春 プロット 日本 04月12日 1975 台灣上映
愛と悲しみと プロット 日本 07月29日 1962 台灣上映
悲しみは空の彼方に プロット アメリカ 05月26日 1959 台灣上映
悲しみの青春評論(1)
アカデミー外国語映画賞を獲った本作。
ムッソリーニが次第に頭角を現し、戦争に突入していく当時のイタリア。
子供の頃の精神的な愛情と肉体的行為を切り離し、大人になっていく初恋の女性。
イタリアもドイツと手を組み参戦するようになり、ユダヤ人迫害が始まっていく。
主人公ジョルジュは逃げ、ミコルは捕まってしまう。ミコルを最後に見たのが彼女の弟の葬式の姿。
監督自身の思い出を描いた作品なのかも。忘れられない青春の思い出と、歴史の1ページが重ね合わせて描かれる。
ドミニク・サンダがあまりにも薄情な女に見えてしまうかもしれないけれど。
精神的な愛と肉体的行為を切り離す気持ち、男には分かるかなー。分からないかも!?