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ダ・ヴィンチは誰に微笑む プロット フランス 11月26日 2021 台灣上映
愛が微笑む時 プロット アメリカ 03月18日 1994 台灣上映
あなたの微笑み プロット 日本 11月12日 2022 台灣上映
きみに微笑む雨 プロット 韓国・中国合作 11月14日 2009 台灣上映
氷の微笑 プロット アメリカ 06月06日 1992 台灣上映
母の微笑 プロット イタリア 01月01日 1900 台灣上映
夏の夜は三たび微笑む評論(2)
18歳になるアンは賢く鼻っ柱も強い少女。結婚して2年になるのに夫のフレデリックは未だ手を出さず処女のままだ。可愛らしさもあるけど、ふさふさとした腋毛がなんとも魅力的。神学校に通う息子は女中ぺでーるに夢中だけど、失敗ばかり。大人の愛というものを知らないからだとフレデリックは言う。
かつての愛人デジレの家に行くと、そこには現在の愛人である軍人マルコムが・・・。決闘になる雰囲気もあったが、愛人争奪の男の争いとは裏腹に、妻たちの結託も感じられる。その中心となる5人が一堂に会し、デジレがエーゲルマンを奪う計画にマルコムの妻が加担する。そして悩める息子と女中への執着を捨て、義母にあたるアンのもとへ・・・
処女であるアンが女中に悩みを打ち明け、男性体験なんかを訊くところも印象的だし、どこから息子への愛があったのかわからなかったけど、息子に若妻を駆け落ちされるエーゲルマン惨めさ悲しさも伝わってくる。一方、決着のついていない男二人がロシアン・ルーレットで対決するのだ。
なんだかすっきりしない終わり方だったけど、幸せな雰囲気は女中とその愛人だけだったかのような、牧歌的な中で愛を交わすのがやっぱり一番なのかも・・・。4組の男女が終息へと向かうが、三たびというのはどのカップルがダメだというんだ・・・。とにかく喜劇なので、安心して見ていられあ。
(ほぼ備忘録)
後半は恋愛の駆け引きがあって楽しんで観た。
3つ(4つ?)のカップルが、8人の男女に解体される。
女同士の共謀&裏切り、男はバカ扱い、、
「恋愛は戦争やゲームよ」
1時間50分は長いんじゃないか?