カウントダウン
プロット
アメリカ
09月11日 2020 台灣上映
パリ、カウントダウン
プロット
フランス語
01月01日 1900 台灣上映
恋のカウントダウン
プロット
日本・香港合作
01月01日 1987 台灣上映
ファイナル・プロジェクト
プロット
香港
12月14日 1996 台灣上映
アザー・ファイナル
プロット
オランダ・日本合作
03月01日 2003 台灣上映
ファイナル・デッドクルーズ
プロット
イギリス
01月06日 2015 台灣上映
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ファイナル・カウントダウン評論(7)
例えば、上昇する艦載機のエレベータを水平に捉えたショット。艦載機と床の影が甲板に昇りつめると、ぽっかりと空いた舷側に水平線が現れる。
甲板の作業員のジェスチャー。カタパルトで発信するトムキャット。緊急着艦する機体を受け止めるネット。
男の子が喜びそうなカットの連続で、両作品とも多くの主に男性の観客を、スクリーンにくぎ付けにした。
この二つの作品の異なる点は、「リアリティ」の点であろう。「ファイナル・カウントダウン」はタイムスリップという超常現象が物語を生起させるが、「トップ・ガン」では友人の死、教官との恋という、現実に起きうる出来事が語られる。
しかし、タイムスリップは荒唐無稽で非現実的だが、美人教官とのラブストーリーは現実味があるということにはならない。どちらも、現実に起きる可能性は天文学的に低く、両方とも男どもの夢想に他ならないのである。
1980年代という、東西冷戦の構造が固まった時代には戦争というロマンが説得力を失っていった。航空母艦やジェット戦闘機は、まさに戦争のための舞台設定である。その目的である戦争に男のロマンが失われたとすれば、これまでそれを求めてきた者たちに映画はどんなロマンを与えることができるのか。
この二つの作品が、まさにそのことへの答えを示している。
空母が真珠湾攻撃直前の時点にタイムスリップした事に気づいて受け入れるまでが非常に長かった。そして、それからどうなる?という物語の肝の部分は、それほど描かれていなかった。あっさり再びタイムスリップしてしまうのは非常にご都合主義だった。
米海軍の協力なのか、空母の中や戦闘機や他の飛行機やヘリコプターがすごく丁寧に撮影されていて、見ていて楽しかった。
日本軍が民間人のボートを執拗に攻撃していたのは、いかがかなものかと思った。
ゼロ戦とトムキャットの空中戦は興奮した。
音楽もよかった。
強大な、原子力空母が40年前にタイムスリップしたら
という発想の作品だが見所も随所にあり良い作品だ。
カーク・ダグラス演じる艦長もなかなか良かった。
威厳もあり決断力もあるが軍人の血が騒ぎ、
タイムパラドックス無視して日本軍に目にもの
見せてやるって攻撃命令出すし笑
それにしても現代海軍大丈夫か?
日本人捕虜に簡単に反乱許すし、
乗員議員にはヘリ乗っ取られるし
全く危機意識が薄いなあ。
んで信号弾で吹き飛ぶヘリって弱。
途中のストーリー展開も飽きずに違和感なく
入っていけるし、ハッピーエンド?的な
ラストシーンも予想通りとはいえグッド。
不満な点はあの有名なテーマ曲がTVなので
カットされていて感動が薄かった。
もう、36年前の作品なので最新式の空母も
古って感じでしたが是非リブート作ったら
面白いと思うけどなあ。
バトルシップと言う作品が有りましたが
それとは違う面白さがあります。
その際には是非陸軍も入れて欲しいなあ。
「戦国自衛隊」「ジパング」に共通するテーマですが、この映画の完成度は高いと思います。
100分弱のこの映画には無駄がなく、最初からぐんぐんと引き寄せられます。
零戦(もどきですが)とF14の空中戦は見ものですし、テーマ音楽の軽快さが映像とあって見ててとても興奮します。
空母上の緊張感もGoodです。でも、時々鼻につくスタジオ撮影が悲しいかったです。
もし、今のCGでこれを作ったらどうだっただろう?と考えしまいます。(野暮ですが)