METライブビューイング2023-24 プッチーニ《つばめ》
プロット
アメリカ
05月31日 台灣上映
罪深き少年たち
プロット
韓国
06月07日 台灣上映
ソウルフル・ワールド
プロット
アメリカ
04月12日 台灣上映
No.10
プロット
オランダ・ベルギー合作
04月12日 台灣上映
フロマージュ・ジャポネ
プロット
日本
04月12日 台灣上映
日日芸術
プロット
日本
04月13日 台灣上映
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MONA(モナ) 彼女が殺された理由(わけ)評論(1)
モナが死んだと家族に伝える警官。悲劇的ではあるけど、嫌われていた事実や、乱暴な運転だった事実など色んなことが浮上してくる。夫フィル(ウィリアム・フィクトナー)だってダイナーのウェイトレス(ジェイミー・リー・カーティス)と浮気中だし、警官ラッシュ(デヴィート)の娘エレン(キャンベル)の婚約者ボブだってかなり嫌っている。その婚約者の兄(ウィル・フェレル)やモナの息子だってどうでもいい感じ。ブレーキに仕掛けのしてあった車の持ち主が息子だけど、車のほうが大事。オフビート感覚溢れる中にもミステリーがある。
誰もが疑わしいと思わせる名脇役が集まったこの映画なのに、当初は劇場公開されなくて、ビデオでの人気のおかげで単館公開されたのでしょう。
途中、ボブが犯行を告白するがそんな単純には終わらないのがいい。フィルと息子ジェフは同じ女性を愛していたし、エレンも勘違いが・・・