おみおくりの作法
プロット
イギリス・イタリア合作
01月24日 2015 台灣上映
ウィロビー・チェイスのおおかみ
プロット
イギリス
07月28日 1990 台灣上映
おと・な・り
プロット
日本
05月16日 2009 台灣上映
くりいむレモン 旅のおわり
プロット
日本
02月23日 2008 台灣上映
おしょりん
プロット
日本
11月03日 2023 台灣上映
ぼくを葬(おく)る
プロット
フランス
04月22日 2006 台灣上映
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おみおくり評論(7)
納棺師は女性の方が多いらしいけど、これも化粧が上手いことから需要があるためだろう。憧れる職業ではないかもしれないが遺族からしても大切な存在だ。亜衣が幼い頃に両親を事故で亡くし、葬儀にも参列できなかった想いにふんぎりをつけるために仕事を辞めて弟子入りするのだ。
数組の葬儀と納棺前の化粧。泣けるエピソードもあるにはあるが、全体的なストーリーは台詞が多すぎたりして冗長気味。こうした映画だからこそ台詞を少なめにして、観客が推理したり感情を読み取るような工夫が脚本には必要だと思う。
なお、今のコロナ禍のご時世では感染者だったら、最期の対面もできない辛さがある。あらためて、こうした納棺師の存在がありがたく思えます。
上映館数が少ない中で題名、出演者に引かれ観劇しました。
伝わるものがありました。良い映画に巡り会う事が叶いました。
友人の姪っ子の葬儀に立ち会い、そこで感化されて15年前に亡くなった自身の両親の死を受け入れる為に納棺師を目指す女性と悟りを開いているかの如く振る舞う女性納棺師が遺族の思いを支えるべく様々な遺体と向き合っていくストーリー。
何から何まで説明しないと気が済まないのかというほどの台詞やナレーションや映像で却ってわざとらしさや白々しさを感じてしまったし、ムダに長かったり余計なカットやシーンが多くてテンポが悪い。
言いたいことは判るしつまらなくはないけれど、苦笑してしまう程のムダな演出の数々で作中に没入出来なかった。
制作技術に残念でした。
おみおくりのためには故人と家族のためには無くてはならない仕事。
作品的には"おくりびと"の方がクオリティも高いと思う。